浅草に行くと必ず買うのが写真の“やげんぼり”の七味唐辛子(中唐)です。味や香りの唐さほどよく美味しいのが特徴です。“やげんぼり”の由来と七味の中味をネットで調べると次ぎの様な内容です。
七味唐辛子は別名薬研堀(やげんぼり)とも呼ばれる。この名は、江戸時代に両国薬研堀で漢方薬からヒントを得て作られ江戸名物になったことに由来すると言われているとか。
また、日本の三大七味唐辛子は浅草寺門前「やげん堀」、京都・清水寺門前「七味家」、長野・善光寺門前「八幡屋礒五郎」とか。
七味の具は、芥子(けし、ケシの実)、陳皮(ちんぴ、ミカンの皮)、胡麻(ごま) 山椒(さんしょう)、麻の実(おのみ、あさのみ)、紫蘇(しそ) 、海苔(のり) 青海苔(あおのり)、 生姜(しょうが)、菜種(なたね)などが使われちいるとか。
店に、これらの具が入ったお客から見えるガラスのケースがあり、大唐、中唐などお客の注文に応じて、調合してくれるのが楽しみです。現在でも川越などでは調合する際に口上を述べてお客を楽しませてくれる大道芸もあります。
今回もいつものように中唐(\500)を一袋買いました。
七味唐辛子は別名薬研堀(やげんぼり)とも呼ばれる。この名は、江戸時代に両国薬研堀で漢方薬からヒントを得て作られ江戸名物になったことに由来すると言われているとか。
また、日本の三大七味唐辛子は浅草寺門前「やげん堀」、京都・清水寺門前「七味家」、長野・善光寺門前「八幡屋礒五郎」とか。
七味の具は、芥子(けし、ケシの実)、陳皮(ちんぴ、ミカンの皮)、胡麻(ごま) 山椒(さんしょう)、麻の実(おのみ、あさのみ)、紫蘇(しそ) 、海苔(のり) 青海苔(あおのり)、 生姜(しょうが)、菜種(なたね)などが使われちいるとか。
店に、これらの具が入ったお客から見えるガラスのケースがあり、大唐、中唐などお客の注文に応じて、調合してくれるのが楽しみです。現在でも川越などでは調合する際に口上を述べてお客を楽しませてくれる大道芸もあります。
今回もいつものように中唐(\500)を一袋買いました。
