枕を投げあった想いでの修学旅行

写真は地元高校生の修学旅行を予定した登校風景です。土曜日なのに男女の高校生が重い荷物を担っている割にニコニコしてとても楽しいそうなので不思議に思い、部活かどうか聞いてみました。

答えは待望の修学旅行とのこと。念のため行き先を聞いたところ京都に２泊３日とのこと。進学で勉強時間の欲しい普通校の場合の修学旅行は土日を使うのかとスケジュールの立て方に感心しきりでした。

京都は名所旧跡など多く、かつ紅葉が美しい季節で見所が多く楽しい旅になると思います。

しかし、何時の時代でも修学旅行の想いでのハイライトは宿舎で先生の指示にも係わらず消灯後も興奮して眠れず、見学の話や、普段できない話、それに誰かが、ふざけて投げた枕に呼応して枕が飛び交い、ちょっとしたハプニングが生じて、先生の注意を受けたことなどでしょうか。

今でも懐かしい想いでとして鮮明の覚えている人が多いのではないでしょうか？