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浅草演芸ホールは笑いがてんこ盛り

2009年10月11日 | Weblog
写真は浅草演芸ホールです。土曜日の11:45の開演から13:45まで落語3席、ウクレレ漫談、若手漫才、講談、紙きり芸能などの笑いのプロの芸を久しぶりに堪能しました。

最近は笑いが脳を活性化し、お腹も複式呼吸で健康に大変有益であるとの専門家の意見が定着しているためか、会場の約300(1,2F)席もほぼ満席で、一部は立席のお客様もいるほどの人気でした。

流石にプロで磨いた笑芸だけに、会場も暫し笑いの渦でした。落語の前座の2人はまだ修業中で、ネタも演技力もまだまだでしたが、こうした高座の前で修行することが将来のために役立つのでしょう。

特に真打の演技をそれとなく見ていると次ぎの点が参考になりました。
・古典にしろ、現代風にしても話すネタが面白く準備されていた。
・お客様への目線を満遍なく、しかも、切らさないよう注意深く演技。
・話しがお客様にどう理解されているか確かめる“間”と“目線”を大切にしていること。
・声が明解で分かりやすいこと。など。

頭の中がスッキリしてお腹が空いたのと、今後の研修他に大いに参考になった次第。