写真はゴルフ場のアプローチ練習場です。お客さんの大部分はボールを遠くに飛ばす練習ばかりしています。勿論基本はボールをより遠く正確に飛ばすことですから。
しかし、ある程度ボールが真直ぐに飛ぶようになったら、次ぎのアプローチの練習が大切です。つまり100ヤード以内でグリーン周りの寄せの練習です。
先般の女子プロをTV観戦していても同じ印象でした。最終日、宮里藍選手は18番でグリーンを果敢に攻めた結果、砲台グリーンを外しましたが、抜群の寄せでパーにまとめ、スコアを崩すことなくプレイオフに進めました。
いっぽう若手プレイヤーは寄せに自信がないのと、果敢に攻略する勇気不足で、18番ホールを安全にグリーンに乗せるだけのショットでした。その結果、グリーンには乗りましたがピンから離れたところで3パットになり、プレイオフ進めませんでした。
宮里選手はアメリカで鍛えた寄せの技術がここでも生きたわけです。アマチャでも同じで寄せが大切です。にもかかわらず寄せを練習するグリーンに誰も練習していないのが残念です。
しかし、ある程度ボールが真直ぐに飛ぶようになったら、次ぎのアプローチの練習が大切です。つまり100ヤード以内でグリーン周りの寄せの練習です。
先般の女子プロをTV観戦していても同じ印象でした。最終日、宮里藍選手は18番でグリーンを果敢に攻めた結果、砲台グリーンを外しましたが、抜群の寄せでパーにまとめ、スコアを崩すことなくプレイオフに進めました。
いっぽう若手プレイヤーは寄せに自信がないのと、果敢に攻略する勇気不足で、18番ホールを安全にグリーンに乗せるだけのショットでした。その結果、グリーンには乗りましたがピンから離れたところで3パットになり、プレイオフ進めませんでした。
宮里選手はアメリカで鍛えた寄せの技術がここでも生きたわけです。アマチャでも同じで寄せが大切です。にもかかわらず寄せを練習するグリーンに誰も練習していないのが残念です。