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シニアの生きがいづくりは人との交流

2009年03月12日 | Weblog
写真は埼玉県、神奈川県、千葉県の合同のシニアの生きがいづくりセミナーです。
(3月11日18:00~20:30 於、田町交通会館 参加者約100名 主催3県合同 中央労働金庫)生き生き人生に取り組んでいる次の4件の事例発表があり大変参考になりました。

1、長野の八カ岳原村での田舎生活での生き生き生活の事例

2、、千葉県千枚田保存会:長野の千枚田は有名ですが、千葉にも同じNPOの千枚田保存会があり、都会から出資者を募り、千枚田での稲作、土地の民家保存、泥んこバレーボール、松明の大会、などを行い、都会人との交流で過疎の村起こしに取り組んでいる事例。

3、、横浜の観光ガイドのNPO、ガイドの資格試験でレベルをあげるとともに、最近は障害者にまでガイドをつけるサービスまで行い、幅広い人に感謝されている活動。

4、埼玉県の蕎麦打ちのNPO。蕎麦打ちだけでなく、技術の資格試験まで行い、施設訪問など幅広い活動に貢献しているNPOなど。

大変ユニークで社会貢献して、参加者がやる気をもっている事例の紹介を受けて、新たにヒントを得た次第です。


大手町ビルに春を呼ぶチューリップ

2009年03月10日 | Weblog
写真は新大手町ビルの中庭にある休憩所に咲く、春を代表するチューリップです。その数も多く、美しいピンク色が映えて、引き込まれるような美しさで、訪ねる人を和ませてくれ、思わず時間の経つのを忘れます。

我が家の庭のチューリップは、幹が、土の中から、やっと出始めたところで、咲くには時間がかかりそうです。写真のチューリップはビルの関係者が専門家に依頼して栽培したものと思います。

花言葉は「愛」で、赤は「愛の告白」。道理で、静かに眺めていると、誘惑されるような美しさを感じるのは私だけでしょうか。


リサイクルは“もったいない”の精神

2009年03月09日 | Weblog
写真は地元のリサイクルショップです。ファッション、生活用品など幅広い種類のリサイクル品が買い取り、販売されています。派手さはありませんが、エコブームにあやかり秘かな人気のようです。

季節に応じたファッションから、家庭用品、電化用品、嗜好品など広い店内にデパートと同じような品揃えです。値段も新品の半額以下が多く買い得です。買取り後、店で、補修すべきところは繕い、使用できるようになり店頭にでるため、購入後に直ぐ使える状態になっています。

ただ、衣料品などは前の持ち主の汗が残っているのではと、少し気がかりです。
その点、電化製品やゴルフクラブ、乳母車など前の使用者の香りが気にならない品は、割安であれば、“もったいない”の精神で活用したいと思います。あなたはいかがでしょうか?


一足早い「寒緋桜」の開花

2009年03月08日 | Weblog
写真は「寒緋桜」の開花です。別名を緋寒桜(ひかんざくら)とも言われ、彼岸桜(ひがんざくら)と間違えやすいために“緋寒”を“寒緋”に替えたという経緯があるようです。花言葉は「善行」とか、意味が深いようです。


地元、越谷の堤の桜並木の一角で見事な花を楽しませてくれます。関東地区のソメイヨシノの開花は3月末の予定のため、一足早い開花。

じっと眺めているだけで心が和みます。開花の下で宴を開きたいところですが、何せ、気温が10度前後の寒さで、屋外での宴は、気温が15度を超える状態でないと無理のようです。

今年も複数の花見を予定しています。皇居の桜を愛でる会、地元テニスクラブの花見、家族で出かける花見など。このうち、テニスクラブのは、コンロを持参してのバーベキュでの宴になり、暖かい出来立ての料理なので食や会話が進むのが楽しみです。


春を告げるデモルフォセカ

2009年03月07日 | Weblog
写真は地元の公園に咲くデモルフォセカ。別名を「アフリカキンセンカ」とか。

実は、この花の名前は分からなく、家族でも不明、止む得ず、近くの花屋さんに
足を運びデジカメの写真を見せて教えていただいた次第。

原産はアフリカ。寒さに弱い花、陽が当たると咲く花です。9月頃、種をまき、寒さ対策を採りながら育てる花のとか。3月から6月にかけて楽しめます。花の色が爽やかで、黄色、白、クリーム、橙黄などがあります。

花言葉は「元気」「富」「豊富」とありますが、確かに元気がでる花のようです。


マネジャー研修にはケーススタディが有効

2009年03月06日 | Weblog
写真は某社のマネジャー研修風景です。テーマは過去の様々な事例研究です。
特に、成功事例よりも失敗事例を準備しての研修が次ぎの点で有効です。

・生に近い事例を使うと嘘偽りがなく、現実の問題解決の体験ができ迫力がある。
・現場での問題、原因、解決策など問題解決のプロセスを習得できる。
・個人研究→グープ討議→発表と考え方やプレゼン力を幅広く身につけられる。

・討議や意見纏めを通じて、コミュニケーション力やファシリテーション力が身につく。
・時間管理や段取り力、創造力なども習得できる。
など良いことづくめです。

ただ、これらの成果を出すために参考になる事例を準備するなど、事務局の綿密な準備と段取りおよび経験豊かな指導者の存在が是非とも必要です。


コーチングで気づきを得て行動変革に

2009年03月05日 | Weblog
写真は組織変革に役立つコーチングセミナーです。色々な提案で印象に残った点は次ぎのとおり。

1、組織の方向を決めるビジネスコーチングモデル
・ワクワクする組織のビジョンの構築 ・数値を明確化した目標設定
・戦略の策定 ・コミットメント ・価値観の共有化

2、自己の思考の気づいている部分の認識→気づいていない領域を気づき、開発する→気づいた部分は行動変容に結びつける

1、のビジネスコーチングモデルは日常の組織の共通の課題で納得できます。
2、のコーチングを活用して、気づきを得て、行動に変容するステップが効果的です。

特に、自分の何を、どう変革すれば良いか悩みが多いのが実情、これらの悩みについて、コーチングを繰り返して、自ら、何が問題で、何をやるべきかなどが具体的に気づくことができれば、自己変革のきっかけになると思います。



地域の要請は帰宅学童の安全支援

2009年03月04日 | Weblog
写真は小学校の帰宅学童です。午後3時~4時にかけて、学校から自宅に向けて数人の仲間で帰宅します。

地域で今、最も支援を期待されているのは、これらの、小学生の帰宅時における安全支援活動です。住んでいる住宅地の安全パトロールも、この時間帯に合わせて、通学路をダブル形式でパトロールをしています。

安全支援の実情はまだまだ不十分です。PTAのお母さん達が、数人で旗を持ち、学校から、幅広い住宅地までを分散して担当し、安全な帰宅を支援しています。

まだ、人数も不十分で、事情があって時間帯に遅れて帰る子供達などは不安です。
また、数人でグループを組んでいれば良いのですが、離ればなれの帰宅も心配です。もっと良い方法がないか関係者で思案中です。


ひな祭りを祝う”ちらし寿司”

2009年03月03日 | Weblog
3月3日はひな祭り。起源は江戸時代からあり、女子が健やかに育つことを祈るための行事として定着したものとか。ひな壇に飾る華やかな雛人形は、宮中の殿上人の意味すると言われています。

我が家のひな祭りは娘が嫁いでから、雛人形を飾る機会がなくなりました。その代わり、写真のような、美味しい”ちらし寿司”のご馳走が食べれれます。

これらの”ちらし寿司”にサトウハチロー作詞/河村光陽作曲の「あかりをつけましょ、ぼんぼりに・・・」の「うれしいひな祭り」の曲を、くちづさめば、雛祭り気分は十分です。あなたのお家はいかがでしょうか。

確定申告は2月中旬の早めに

2009年03月02日 | Weblog
写真はネットで確定申告できるE-TAXです。E-TAXは、わざわざ税務署に行かないで自宅のパソコンで申告でき、かつ、\5,000が割りもどしされるという優れもの。ネットやパソコンの操作が得意な人は便利な方法で、今後、増加すると思われます。

私は、ここ数年、税務署直行組で、今年も税務署に行き手続きしました。昨年の年間収入額、源泉徴収額、必要経費、保険料支払金額(生命保険、個人年金、損害保険など)、扶養家族、などを税務署のパソコンで入力すると、所定の計算式で税金の過不足が計算され、申告が完了するもの。

要点は昨年の申告書の所定様式に基づき、今年分をメモ書きしておくこと。昨年の支払額は領収書などを小まめに整理しておくこと。特に、必要経費欄の記入を忘れないこと(税務署員は必要経費欄の記入忘れを、指摘してくれないため)など。

税務署員の指導で約1時間はかかります。月曜朝9時(受付は8時半?)に到着しましたが、既に先客多く30番目、手続き完了後の約10時半頃は、約100人が列をなしていました。昨年の支払額の領収書などを、年始に整理しておけば、2月15日からの市役所別館での同じ申告業務が受けられ、空いていて、サービス良く好都合です。来年は早めにやりたいものです。