はたかおりと羽太雄平、なな、むっくのおうち 2

ここは栃木県日光市。時代小説を書いている夫の手作りログハウスに住み、かわいい2頭のヤギと田舎暮らしを満喫中!

ヤギが同じ方角を向いている確率

2008年11月27日 | ヤギ


放牧中の牛は、それぞれが同じ方向を向いて草を食べていることが多く、南か北を向いている確率が高いそうです。
ヤギはけっこうバラバラだと思っていたのですが、羊飼いさんの日記を見ると、同じ方向を向いていることが多い気がします。

そして、我が家でも9月から「放牧」というかたちにすることが多くなりました。
それ以前は完全に「繋ぎ飼い」でした。
その時は、それぞれバラバラな方向を向いて好きなように食べていたのですが・・・。

最近、気がついたのです。
放牧場にいるヤギは、かなりの確率で、同じ方向を向いていると・・・。
うちは玄関やキッチンの窓からこの写真のような風景が見えます。
朝、昼、晩御飯の支度にとりかかるときなど、ふとした瞬間に放牧場を見たとき、2頭のヤギが同じ方向を向いている確率は、そうだなあ・・・
9割はいくんじゃないかな~?
マジで!

小さくて見にくいかもしれないけど、この写真では2頭(左なな右むっく)とも北西に頭を向けています。
南北のどちらかに向けていることはたしかに多いかもしれませんが、ちょっとよくわかりません。土地の傾斜の関係もあるでしょうからね~。

これはどういうことなんでしょうかね。
同調なんでしょうか?
少なくとも、放牧状態におけるうちの2頭は、本当に見るたびに同じ方向を向いている気がします。

コメント (4)
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