近年、中国・韓国が自分のことを棚に上げて好き勝手にわめいているようで、まことにご愁傷様でごぜーますだ(笑)。
中国は
海洋進出など無謀な暴力でもって「中国自身が現在の世界秩序をひっくり返そうとしている」のに、それを隠したまま「日本が秩序をひっくり返そうとしている」とでっちあげています。
言論を封殺して身勝手な主張に明け暮れるのにはあきれてしまい、はたして中国人にはまともな思考力が備わっているのかどうかと疑問をもってしまいます。人がだましあいの社会で育つと、こんな表明しかできないのでしょうか。
韓国は
実に雑な「歴史認識」をもっていますが、それを隠したまま「日本が歴史を歪曲している」とでっち上げています。
言論を封殺して身勝手な主張に明け暮れるのにはあきれてしまい、はたして韓国人にはまともな思考力が備わっているのかどうかと疑問をもってしまいます。人がだましあいの社会で育つと、こんな表明しかできないのでしょうか。
中国と韓国は、次の点で似ていますね。
- 両国は、自国の相当ひどい汚点を棚に上げ、見て見ぬふりをする。
- 両国は、ともに隠蔽体質から抜け切れないままである。
- 両国には、声の大きい方が主流になれる、と考える人が多い。
- 両国には、他の国にもみられるものの、ひどすぎる暴力信仰が存在する。
- 両国は、日本を一方的に悪者にしたてることで、内部結束を強めようとし、自らのあくどさの印象を薄めようとしている。
- 両国の財政基盤は危うく、体制自体が破綻状態に近い。
- 両国の内部対立は、あまりにもひどすぎるけれども、腕力で弾圧し、しかも対外的には妙に団結するきらいがある。
- 韓国は中国への属国化を望んでいて、歴史的にも中国はそれをのぞんでいる。韓国は中国の暴力のみに従属する従順さをもっている。
自分にもっと大きな汚点があるのに、相手の汚点にしか目が向かない。これはしばしば若い年齢期にみられる特徴ですが、中国・韓国にとっては相当な矛盾。
「矛盾」は、パスカルの言うには・・・・
384 矛盾は、ものごとの真であるかどうかを見分けるのには、よくない規準である。
確実なことがらで矛盾するものは幾らもある。
虚偽のことがらで矛盾なしにとおるものも幾らもある。
矛盾することが虚偽のしるしでもなく、矛盾しないことが真理のしるしでもない。:P.235 パスカル「パンセ(瞑想録)上巻 津田穣訳」新潮文庫
パスカルは、矛盾していても虚偽とは限らない、とするのですが、中国・韓国について言えば、
- その言動が矛盾しているけれども、必ずしも虚偽とは限らない、と言っております。確かに本人は、独善的に「自分だけが「善」「正義」だと考え、虚偽とは思っていない
- しかしその社会は、虚偽に満ち満ちている(だましあいの世界)
というのですから、矛盾だらけであり、虚偽とは思っていないけれども、虚偽の社会であるとは、もう落語の世界です(笑)。
またパスカルは、矛盾が少ないとしても真実とは限らない、とし
どちらかと言えば矛盾が少ない日本ですが、それは「日本が正しい」ことの証明ではない
とも読めます。
さて日本人である私の中国・韓国に対する考えは次の通りです。
言動が矛盾しているから非難するのではなく、言動が悪質だから非難する
まぁどんなに悪質であっても、両地域に幸あれと祈らずにはいられません。
皆様は、いかがですか(笑)。