誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。
ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。疑惑を感じた方は、リンクをたどってくださいね。
■捕手のうしろに三塁手〔韓国プロ野球〕
起亜はKTウィズと5-5だった9回表、2死2・3塁のピンチを迎えた。すると、金監督はKT 4番打者・金相賢(キム・サンヒョン)の打席で、三塁手イ・ボムホを捕手の後ろに立たせた。金監督は投手シム・ドンソプに敬遠を指示したが、暴投になるのではと心配して独特の対策を講じたものだ。
ところが、野球のルールには「試合中、捕手を除くすべての野手はフェアエリアにいなければならない」とある。審判はイ・ボムホの位置(ファウルエリア)がルール違反であることを指摘した。結局、イ・ボムホは定位置に戻って行った。
MLB.comはこれについて、「理解しがたい戦略だ。おそらく三塁手が打者の後ろにそっと近づいて立ち、打者が集中できないように干渉したり、打者が野球ではなくクリケットをするのではと混乱させる意図だったのかもしれない」と皮肉った。
米国のスポーツ専門サイト「Bleacher Report(ブリーチャー・リポート)」も「野球史上、最もとんでもない(craziest)シフトが失敗した」と報じた。シフトとは、打者の打球方向を分析したデータに基づいて守備手の位置を調整することをいう。シフトの種類によって監督が内野手や外野手を特定の方向に寄せたり、外野手を内野の守備に加えたりすることがある。
米国のスポーツ専門チャンネル「ESPN 2」で司会をしているキース・オルバーマン氏は「スポーツ界の最悪」という番組の最後に金監督を登場させた。同氏は「もし投手の投球直後に三塁手が狂ったように捕手の後ろに走っていったら違反ではなかったのでは」と冗談を言った。
金監督は13日の試合で延長10回の末、9-8に勝った後、「ルールを正しく理解していなかった」とコメントした。:朝鮮日報日本語版 2015/05/15
韓国プロ野球の監督が
「試合中には捕手以外の野手はフェアエリアにいること」
というルールを、正しく理解していなかった、つまり知らなかった、ようです。
3塁に走者がいるため暴投によるサヨナラ負けを避けようとして、捕手のうしろに三塁手を配置した起亜タイガース金杞泰(キム・ギテ)監督でしたが、審判から指摘されて、3塁手を元の場所へ戻らせたとのこと。
韓国のプロ野球監督にとって、勝つための工作が最重要事項だったのでしょう。
こんな立派?な審判がバドミントン競技会場にいて
韓国側に有利なようにエアコンをオンオフするという不正を阻止できたらよかったですね(大笑)。その1 その2
どうやら
韓国人をコーチや監督にしてはいけないようです。裏で何をするか分らないのですから。そして本人たちは「間違ったことはしていない」という確信犯を自認します(笑)。
どんな手段を使ってもいいから勝負には勝たなければならない、とするあまり、韓国人が不正なことをしていないかどうか、チェックする必要があるのかも。
- 形だけの入学試験での大規模な不正
- スポーツ分野で、国内試合はもとより、韓国で行なわれる国際試合を、徹底的に調べなければならない
- 産業分野での大がかりなパクリ志向〔中国と同じで本人に自覚がなく実に堂々としていて、平安時代なみのもののあはれをもよおします!〕
あまりにも情けないですね。
とにかく勝負に勝って序列を獲得する為には、何をしてもいい、そういう韓国での処世訓が、こわい。これはこの監督の個人的な資質の問題ではなく、韓国社会が腐敗しているという意味です。
こうなると韓国のプロ野球では疑ってかからねばならないようで、自分に有利になるやうに、攻守ごとに外野フェンスの位置や高さをばれない程度に変えたり、ボールやバットの質をこっそり変えたり、・・・・何をしているかわかりません(笑)。
まぁとにかく、プロ野球のルールを知らなくても、相手をだましてでも自分の球団の金儲けに役立ちさえすれば「監督になれる」のならば、これは韓国のいびつな社会現象なのかも知れません(笑)。
こんな程度の国の人間が何かを言ったとしても、自らの汚点をひたすら隠したままの説得力がない発言に過ぎない、そんな風に取られる可能性が、いっそう大きくなりました。