銃の爆発的な伝病病グローバル化を否定するまではいいとして、それ以外はあまりにもひどすぎるアメリカ大統領トランプ。
まるで無法国家を目指しているようで、暴言がなくなることはありません。
- 大統領になる前から、銃による暴力を助長しているとも受け取られかねない発言が気になっていました。銃規制を主張する人が銃の犠牲になることもあり、文字通り「アメリカは、自由社会(じゆうしゃかい)ではなく銃社会(じゅうしゃかい)」。まさにアメリカ社会が無法国家なんですね。:bbc 2016年08月10日
- 銃社会を「The Gun Epidemic(銃の爆発的な伝染)」(ニューヨーク・タイムズ 2015/12/05)と皮肉ったこともあり、トランプはこういった自分と異なる意見を述べるメディアを「極端に毛嫌い」しており、新聞社の記事をフェイク・ニュースとするのが、トランプ特有の「フェイク・ニュース」でした。
- トランプは大統領選挙の前から『大統領選挙結果を受け入れる』と表明できず、選挙結果を受け入れるのは自分が当選した場合のみ、という極めて幼稚な考えをもっていました。これはオバマ大統領時代に「中国の傍若無人な領有権主張に関してオランダの仲裁裁判所の判決がでる直前に『判断結果を尊重する』と言えなかった韓国政府」を思い出させます。
- トランプの発する言葉には、根拠のないアドバルーンが多すぎます。
- 移民規制では2度も連邦裁判所によってトランプの大統領令が否定されています。
- 辞任:大統領補佐官フリン、次席補佐官ウォルシュ、国務次官補ラッセル
- 就任拒絶:ワーウォード退役中将(フリンの後任)
- 解任:司法長官代行イェーツ、FBI長官コミー
- 最近では、ホワイトハウスの記者会見をなくし文書を配布するとまで言い始めているらしいですね(大統領自身の発言と報道官の記者会見発言が食い違うことを指摘されたことについてのツイッター発言)。食い違いをなくすためにどうするかが大切なんですが、記者会見がなくなるとどんな事態になるかなど意味が分らないトランプの頭脳なんでしょうか。独裁者そのものですね。:毎日新聞2017年5月13日
大統領選挙戦時代のロシア疑惑に始まり、トランプ大統領はとにかく、ひどすぎるとしか言いようがありません。まるで独裁国家中国を目指しているようです(笑)。
しかし
こういう不可解な大統領に「朝貢」したのが、日本・中国などで、特に中国では歴史的に「朝貢した国の領土は中国のものである」とみなす考えがあるらしいので、さしずめ中国の領土はアメリカの領土なんでしょう(笑)。
これはちょうど、何でも朝鮮半島発祥だとしたがる韓国ですが、「船が沈没する・道路が陥没する・汚職がはびこる」などもまた朝鮮半島発祥なのだろう、という見方と共通点がありますね(笑)。
このような儒教国家と同じくらいお粗末なのがトランプ大統領。
2017年いっぱいもつのかどうかさえ、危ぶまれてきました。
さてさて、皆様はどう思われますか。