たとえそれが、事実であろうとも、なかろうとも、誰にも醜聞があります。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクも提示しています。ただしリンク先を私がすべて熟読し、これに賛同しているとは限らないことを、言うまでもないとは思いますが、ご理解賜わりますように。
韓国で釣り船が給油船と衝突事故 転覆し7人死亡:日刊スポーツ [2017年12月3日12時58分]
2014年4月16日のセウォル号沈没から3年8ヶ月が経過しましたが
2017/12/03の釣り船と給油船の衝突事故を見ていると、「なんら改善されていない」ことが判明しました。
大統領が代わり、保守政権から左翼政権に代わったのですが、何も変わっていません。見かけが変わっただけです。
韓国では、中国同様に、危機意識が低すぎ、あってはならないことが、永遠に続くであろうとさえ思われます。
中国共産党にとっては政府が転覆されることのほうがより深刻な問題であるらしく、その反動で、今の世ではあり得ない罰則付きの「言論弾圧・報道規制」を続けています。しかしこれが政府転覆の可能性をさらに高めるという負の連鎖につながっております。
これはちょうどアメリカの銃と似ており、銃乱射の犠牲者を減らすために銃を携帯して自衛しようとするため銃乱射の可能性が一層高まり負の連鎖になっております。
日本で言うと、江戸時代のような国民の監視にそうとう組織や金を使っているという意味で、中国共産党の意見しか通らないという「効率の悪い政治体制」を維持しています。こういうことをやっていると自然に崩壊するしかありません。
その影響をもろに受けた韓国でも、「政権維持」と「関係者の私腹を肥やす」のがもっとも大切な人生目標でした。大統領職を辞したあとほとんど例外なく不幸な老後を送っていることから明らかですね。
この韓国や中国の一律の統制が
外国に対する攻撃的な発言によくあらわれています。
中国では、報道遮断によって外国の意見が国内で知られていませんし、インターネットは監視され検索できないようになっており、これが北朝鮮のマスゲームのような一色を見せる原形でした。
韓国でも似たようなもので、一律の意見に反することを言えば「社会的に抹殺される」ということで中国の罰則つき言論統制となんら変わりません。
よって韓国では
「人命を大切に」という意識などかけらもみられませんので、同じことを繰り返し、冒頭の「なんら改善されていない」となるのでした。
さてさて、皆様はどう思われますか。