「責任転嫁」は、「自己主張」の風潮と共にしばしば聞かれるようになりました。日常でも、しばしば見られますね。
おもしろいサイトを見つけました。
こちらによると・・・・・・責任転嫁する人は
1.自己愛が強い
2.人から怒られるのが怖い
3.楽をして世の中を渡りたい
4.「自分は悪くない」と無理やり思い込んで虚勢を張る
ようです。まるで韓族(朝鮮半島人のこと)のようですね(笑)。
また責任転嫁する人に多い新しい「新型うつ」も指摘しています。
従来のうつ病
・集中力がなくぼーっとする。
・常時落ち込んでいる。
・好きなものにも興味がなくなり、意欲が沸かなくなる。
・自責の念が強い。
・身だしなみもどうでも良くなる。
新型うつ病
・注意力が散漫になる。
・好きなこと、楽しいことがあると気分が明るくなる。
・心配事や悩み事があると落ち込む。
・イライラして怒りっぽくなる
・他責感が強く、責任転嫁する。
・急に不安が強くなったり、キレやすくなる。
後者の「新型うつ」をみると、伝えられる韓族そっくりですね。ひょっとして
ですか?
トランプ
まずいことがあれば、それらを前任者オバマの責任にしようとします。決して自分の非を認めません。
そういう大統領を選んだのですから、アメリカ国民もその責任を負わねばなりませんが、トランプの支持者たちは、それさえ外国に責任があるとして、非を認めないのですか。
北朝鮮
まずいことがあれば、それらを韓国の責任だとします。決して自分の非を認めません。
いわば米朝の対立は、こういった責任転嫁をする「おいぼれ」と「ロケットマン」の対立なんでしょうか(笑)。
韓国
この国は、なんでも日本の責任にしたがりますね。これまた自分の非を認めません。
窮地に陥っているのは日頃の自分の行ないが悪かったからでしょうが、しかし韓国は、「日本が邪魔をしている」「安倍首相が取り引きしようとしている」「日本軍国主義者が悪い」と自分にヨイショしない日本を徹底的にけなしているつもりですが、この心理の裏から、自分自身の行動パターンが透けて見えます。
私見によれば
「自分に不都合な人間」はどこにでもいるものです。そんな人をなくすことはできません。なくそうとすれば相手も自分をなくそうとしますから、日本の江戸時代の「あだ討ち」法に近い無限の「負の連鎖」になってしまうからです。
「なくそうとする」のではなくて「民度でもって、そういう人が主導権を取れないようにする」ことが大切なのであり、それが本当の民主社会ではありませんか。
韓国社会に「不都合な人をなくそう」とする文化がある限り、こういった不幸な「負の連鎖」は続くのです。今の対立文化の中にも、それが見て取れます。
韓国人は、「自分にヨイショしない」一部の日本人を徹底的になくそうとし、そして次に、新しく誕生した「自分にヨイショしない」人たちを攻撃します。これは永遠に続く作業であり、意味のないことなんです。
韓国人たちが旧日本軍のことを、ユダヤ人を根絶しようとするナチスに例えるのも、自分たちに「不都合な人たちを絶滅させたい」という願望があるからであり、それが外から見ると「歴史を知らない雑な考え」に見えてしまうのでしょうか。
北朝鮮といい韓国といい、レベルが低すぎるのが気になります。
ひょっとしてハングルだけを使っていることからくる問題点ではないかとさえ思われます。表音文字であるハングルだけを認めて、漢字を許さないという方針を立てた時から単純思考に陥ったとすれば、歴史の浅い表音文字ハングルに「抽象的な思考ができない」という欠陥があると指摘されてもやむを得ません。
北朝鮮では
ハングル一辺倒で、この病気は治癒できそうにありません。
韓国では
少し前まで漢字を使用していたようですが、その後漢字がほとんど禁止され、小学校レベルでも漢字が見られなくなってしまい、長じて大学生はもちろんのこと研究者さえ過去の数少ない文献を読めない深刻な事態に陥っています。
この対策として
漢字復活論が出はじめており、小学校あたりで部分的に漢字が復活し始めているようです。研究者ならば、漢字など独自で読み書きできるようにならなければいけませんが、きっかけくらいはどうしても必要かも知れません。
もう一つの解決策は
ハングルだけを使い続けることであり、やがて数少なく実存する古文については「ハングル訳」が増えることでしょうから、不自由はしないというものです。しかしそれが実現するには、そうとうな時間がかかるでしょう。
私の無責任な考えでは、朝鮮半島では「漢字ハングル混じり」が、抽象的思考力を伸ばす意味で最適だと思います。
日本語は「漢字かな混じり」なので、「漢字」だけを拾い集めるだけで、なんとかおおよその意味がわかるもので、詳しく理解するためには「かな」も必要なのでしょう。
おなじことで、「漢字ハングル混じり」の場合、意味が異なることが多いかも知れませんが、漢字だけを拾い集めるとなんとかおおよその意味が掴めたものですが、ハングルだけになるとさっぱり分らなくなってしまいます。
ただし年月が経過すれば、表音文字であるハングルで抽象的な言葉が生まれ、今のような思考形態から変わっていくことも考えられますが、それまで待てるかどうかが心配なのです。
中国
この国が朝鮮半島の責任転嫁の大元締めでした。
うぬぼれ国家・全体主義国家・弾圧国家などなどの汚名をきせられている中国ですが、これに拍車をかけるように一般民衆の中にはひどいのがいるようです。
中国本土の簡体字について言うと、台湾の繁体字ならば、理解できる漢字を拾うだけで、間違いは多いとは思うものの、なんとかおおよその意味がわかるのですが、簡体字はいけません。まるで
簡体字≒ハングル(≒日本の丸文字)
のようで、類推ができないのです。
中国では、多すぎる漢字の使用を制限するのではなく、新しく略字である簡体字を作って識字率を上げようとしたのでしょうが、それが間違いだったようです。助詞のような言葉でさえ漢字を使わざるを得なかった漢字国の運命でしょうか。
それにしても中国語で、最低限必要な「時制さえない」というのもまた、大きな欠点ですね。:(その1 その2)
この結果、時を表わす副詞のような言葉、或いは「時を類推」という技法が発達したのでしょうか。
こういう時制活用がないため、「中国はおおらかだ」と錯覚されてしまうのでしょうね(笑)。
こうしてみると
今のところ、朝鮮半島(北朝鮮・韓国)や中国には、言語上の問題があり、それが今の混迷の元になっているかも知れないと指摘できそうです。
尤も、在イスラエル米大使館をエルサレムへ移転しようとするトランプが中東をかき混ぜているように、トランプがアジアをかき混ぜているのかも知れません。
何しろ銃乱射があれほど頻発しても平気な国の大統領ですから、今のアジアや中東の混乱など、何でもないのでしょうね。
さてさて、皆様はどう思われますか。