「文在寅は何の為に訪米したか」という声が聞かれそうです。
左翼の文在寅は
- 中国や北朝鮮に向かったときは、中朝にヨイショ(中国や北朝鮮からすれば「文在寅は、米のせいで完全には言うことを聞かない」)
- アメリカに向かったときは、アメリカにヨイショ(トランプからすれば「文在寅は中国寄り」)
- 外交面では例の「ひきょうなコウモリ(イソップ寓話)」を示す現在の貴重な例です。「よい子はマネをしない」ほうがよさそうですが、これは文在寅に限らず、伝統的な韓族の瀬戸際外交であり、それで1000年以上も生きてきたのですから「悪い子ならマネをしてもいい」のかも(笑)。
- 国内では、逮捕したかつての右翼大統領「朴槿恵・李明博」の裁判をかかえ、日本とはトラブルだらけ。まるで「中朝露」以外の世界を敵に回していて、一部では相手からバカにされても「一方的な悲しい片思い」を死守しているかのようです。
- 外交では四面楚歌で、内政では報復あるのみ。韓国では内憂外患(ないゆうがいかん)そのものですね。
- 韓国は「ほんとうに大丈夫なのか」と心配になるほどですが、自分で積極的に選んだ道であって誰も助けてはくれません。例によって、いくら「自分には責任がない」と言っても単なる自分だけの思い込みであり、自業自得なんです。普段「ひきょうなコウモリ」を演じていなければ、隣人として助けたいものですが、もうだめです。
韓国は、自分で発信することなく瀬戸際外交に徹しましょう(笑)。
トランプが韓国文在寅の訪米3日前に電話をかけたのは、トランプが「ニコニコ南北会談は板門店だけ」と示したかったのであり、残るのは韓国の短期的視野という悲しい性(さが)のみでした。
韓国の「中朝に対する言葉」と「米に対する言葉」では明らかに異なっておりますが、本人はそれが「正しい道である」と信じており、「上辺をつくろうだけの国民」のようですから、短期を越えて中期の見通しなどできるはずがありません。
今が一番大切であって、昨日言ったことなど忘れるのがコツです(笑)。
中国や北朝鮮は、もう論外ですね!
私たちは、そんな程度の朝鮮半島や中国とは、あくまでも隣国としての最低限の付き合いに徹し、普段はもっと広く世界を見渡したいものです。
米朝、駆け引き激化=トランプ氏「会談延期も」-非核化でなお溝か:afp 2018年5月23日 19:33
トランプ大統領、米朝首脳会談実現に疑念表明 延期に言及:ロイター 2018年5月23日
そんな程度の韓族を高く評価してはいけないという見本を・・・・・・。
無知の恐ろしさ、武装解除の怖さ:2018年05月23日13時03分[中央日報日本語版]
私は
「検証原理主義者」を非難するのを批判している中央日報に賛同します。
- 北朝鮮の「いつでも誰でもだませる」
- アメリカの「検証原理主義者」
これはロシアの薬物使用隠ぺい工作を暴くときにも見られました。
ロシアによる国家ぐるみの反発を予想して、決してだませない調査を敢行したのです。
予想されたように、当然ロシアは否定しましたが、IOCなどがそれを認めロシアに制裁を加えたのが現在です。
このときのロシアと同じ反発をしているのが北朝鮮と、それに同調する薄汚い韓国人の一部左翼です。
- 北朝鮮に「誰でも常に人をだませる」という超過信がみえる
- 北朝鮮ではこれが「文化・常識にまで昇華している」らしい
いたずらに対立と混乱を繰り返す中国・朝鮮半島を見ていると、儒教の影響が、いかに恐ろしいか、分ってきます。
別の言葉でいうと
「効率の悪い国家運営」ということになりましょうか。監視の目を光らせるとか、ペテン・だまし・パクリ・でっち上げ・ワイロ・偽造の世界ですね。いくらかそんな人がいるものですが、国家単位でそうなっているところがあることに、注目したいものです。
ただし「効率」を、次のように見る目も必要でしょうか(笑)。
効率化 進めて気づく 俺が無駄(さごじょう)
効率化 提案するたび 人が減る(元気パパ)
さてさて、皆様はどう思われますか。