カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ロシアの醜聞67

2018年05月31日 18時27分22秒 | 海外

史上初めての共産主義国家「ソ連」が「1922年」に建国され「69年」も続いたあと1991年に崩壊したものの、キリスト教(ロシア正教)を利用する欧米諸国と似て非なる民族と言えます。

最近も「周辺国が眼中にない擬似法治国家」「被害者ぶることで覇権の正当性を訴える」点で、中国そっくりですね。


プーチン政権批判のロシア人記者射殺──ウクライナ首都キエフで2人目:newsweek 2018年5月30日  


陰湿なロシアの体質ですね。

外国に亡命中の反プーチン派は、その影響度が強いほど「暗殺」の可能性が高いようです。

そういった暗殺の心配があるのに亡命先で反プーチンを唱え、そういう非暴力派を射殺という暴力で消し去る連中を捜査できないロシアの体質がいかに薄汚いことか。

プーチンは「関与していない」の一点張りですが、もしもまずいと思ったならば、真剣に「捜査」すべきです。

  • イギリスやウクライナでのロシアの暗殺例
  • 反金正恩派の異母兄をマレーシアで暗殺した北朝鮮
  • 日本に滞在していた金大中を拉致した韓国
  • 日本にいる中国人を中国で拘束したり香港人を拘束しますが、これらの人を拘束するのが中国共産党。もしもその支配下にある場合には支配を一層強化するためにまるで拉致のように中国で黙って拘束しますが、上記のように支配下にない場合は、拉致暗殺などの災難があっても元々報道を規制しているので、どうなったのかまったく分かりません。これだから中国人は中国共産党さえ信頼していないのですね。

これらはみんな同じ体質なのです。

経済と政治は異なるとしますが

私たちは、周辺に存在する「中国・ロシア・北朝鮮・韓国」などに気をつけながら日常生活を送りたいものです。危ない国を近くにもつ地政学的な宿命です。

身近なところで中露北韓の偽装体質に気をつけていなければならないのです。みんなが日本人のようだと思うのは、極めて危険です。 

ある石垣島の人が

「私は携帯電話しか使っていないから安心」というので、「それだから危ないのですよ」と言いましたが、通じたかどうか分かりません。

私は

  • 盗聴されているかも知れませんよ、と言うのですが「別に危ないことは何もない」と受け付けません。片っ端から疑う当局のいい加減さに気づいている人以外が、自分の無罪を証明するのは難しいものです。
  • パスワードが盗まれて、自分がいつの間にか共犯者になっていたとしても、気がついた時はもう手遅れ

自分だけは安全だと思うのが、一番危ないようで注意したほうがいいに決まっています。


証言で迫る ロシア元スパイ暗殺未遂の謎:NHK国際報道  2018年4月6日  


様々な証言でロシアの暗殺を描いています。

ロシアはアルメニアの事でも心配の種は残りますが、何と言っても一番大きな問題は対アメリカ問題でしょう。

トランプの大統領選挙時にロシアがかかわったのではないかという疑いで、トランプ陣営が疑惑をもたれて、はや1年半、トランプは弾劾されることなく、生き延びております。

確かに世界中を見渡しても、トランプほどひどい人間も少ないのですが、もっとひどいのがロシアのプーチンでした。不都合なところがあれば、絶対に「関与を否定するだけで調査に協力する」という姿勢が見られません。

これは「露中北韓」に共通しており、「悪を野放しにする」のを避けようとすれば、「経済協力」ではなく「経済制裁」しかありません。 

アメリカの制裁

  • ロシア 
  • 中国  

一方アメリカを守るとして輸入に対して高関税をかけるのは

  • 中国
  • EU
  • 日本

などとしております。

さてさて、皆様はどう思われますか。


サッカー日本代表発表

2018年05月31日 17時47分01秒 | スポーツ

2018年サッカーW杯ロシア大会(6月14日開始)

日本代表23名が2018/05/31午後に発表されました。

限られた人数ですから、誰かが選ばれたら、誰かがもれてしまうのですね。

GK 川島永嗣 東口順昭 中村航輔

DF 長友佑都 槙野智章 吉田麻也 酒井宏樹 酒井高徳
   昌子源 遠藤航 植田直通

MF  長谷部誠 本田圭佑 乾貴士 香川真司 山口蛍
      原口元気 宇佐美貴史 柴崎岳 大島僚太

FW  岡崎慎司 大迫勇也 武藤嘉紀

細かい戦法からも選んだのでしょうが

国内組  8名

国外組 15名 

となっているようです。

昨日のガーナ戦(壮行試合)を見ている限りですが

アフリカでWC予選敗退したガーナに2-0で負けた日本

予選の枠数の妙ですが、本大会での苦戦も予想されます。

それにしても日本は、前回2014年度も「コロンビア」と同じ組でした(日本1-4コロンビア)。

2014年 C組 

予選通過(コロンビア・ギリシャ)

予選敗退(コートジボアール・日本) 

 2018年 H組

ポーランド セネガル コロンビア 日本
10          28        16          60  

国の下の数字は2018/5/17 現在のFIFA順位で、順当にいけば日本は3連敗、頑張っても2敗1引分けですね。

アフリカでは先日2-0で日本が負けたガーナが50位ですから、それを上回る28位のセネガルには勝てそうになく、いくらがんばっても引分けでしょうか。

予定は 

2018/06/19 日本ーコロンビア
2018/06/20 日本ーポーランド
2018/06/24 日本ーセネガル

とのことで、最後の3試合目に日本より上の3チームの中では一番順位が低いセネガルと当たります。当然のことながら日本は2敗で最後の試合を迎えるでしょう。

万が一セネガルが予選通過のチャンスに恵まれて、日本戦で引分け狙いになった場合、日本は無事1引分け2敗になるのでしょうか。その場合、セネガルともう一つはコロンビアかポーランドが通過しそうで、コロンビアかポーランドのいずれかと日本が、予選敗退となります。

しかし

FIFAの順位や掛け率はあてにならないとも言いますが、それは勝負が終わってからのことで、始まる前には貴重な1つの目安になるでしょう。

なんとか日本も奇跡を起こして、予選を通過してもらいたいところです。

やっぱりスポーツは、勝たねばならないようです。

ただし韓国のようなえげつない勝ち方をするのは、いけません。「バレないように、こそこそ」ではなく、堂々と勝ちたいものです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞 356

2018年05月31日 16時25分42秒 | アジア

ここでは「中国の醜聞」を集め、必要に応じて出典やリンクも用意しましたが、そんなに頻繁にリンクを確認できませんので、もしも「既にリンク切れ」となっていたらご容赦ください。


中国特有の傾向ですが

  • 強者には反発
  • 弱者には強硬  

どちらも「うぬぼれ」だけで

中国語の辞書には「知性」などありません

不都合な昔の字は「簡体字」という予測できない字に変えており、「筆談」ができなくなりました。

かつて日本でもはやった「丸文字」ですが、「ハングル」や「簡体字」さえその影響をうけました。

そして決定的なのが

中国の偽装体質で、これを骨の髄までしっかり学んだ北朝鮮の言動から、いままで見えにくかった中国の本質が分ってきました。意外なところで北朝鮮も役立つものです(笑)。

中国で簡体字がこのまま定着するのに、少なくともあと50年(2世代以上)はかかるでしょうし、それまで中国共産党の弾圧が続くとも思えません。中国共産党は早くすると近い将来、いや今年中に終わるかも知れません(笑)。 


操縦室の窓が飛行中に破損、中国機が緊急着陸 副操縦士らけが:afp 2018年5月14日   


中国のエアバスA319が

チベットへ向かっていた時に窓ガラスが割れ、四川省成都で緊急着陸したようです。

こういった時、外国から高速鉄道の技術支援を受け、少し変更するだけで特許を取ろうとする中国であることを思い出したいものです。

中国で航空機事故があっても「本当の理由」を公表するはずがありません。あくまでも中国共産党の利益になる方向へ「改ざん」「書き換え」されなければならず、これが正調中国節なのです(笑)。

日本では「うまみ」となる「かつお節」をずっと前から作り続けておりますが・・・・・・ 

麻生の

「○を×に変えるのが改ざんであり、書き換えとは・・・・」という思惑とは違って「改ざん」よりも「書き換え」のほうが悪質なのかも知れませんね。

右になるにつれ「より悪質」になるとして

麻生:書き換え ≪ 改ざん (より悪質)

私 :改ざん  ≪ 書き換え(より悪質)

どうやら麻生は

濁点がつく「かいざん」のほうが悪質と考えているようですが、字句などを変更するよりも、全体を書きあらためるほうが悪質だと私は考えます。

つまり小さな字句を変更するよりも書き改めるほうがよりひどく、今の内閣の体質をあらわしているようです。

1年とみじかすぎる内閣でも困りものですが、2回に渡って9年近くも続く内閣のほうに、より不正が多くなりそうです。 


改ざん:字句などを改めなおすこと。多く不当に改める場合に用いられる。

書き換え:書きあらためる

広辞苑第六版 


李首相「中日関係、晴天が現れ始めた」 安倍首相と会談:朝日新聞 2018年5月9日  


中国の李首相の「偽りのプレゼント」を

題名にしなければならないほど、どっぷりと中国共産党に浸かりきっている朝日新聞のようで、体質として染み付いているようですから、まだまだ大きな変化は見られず、引き続き注意が必要です。

普通に中国の立場で考えるならば、アメリカがガタガタ言いだし、北朝鮮も言うことを聞かず、韓国へも制裁を続けざるを得ないので、もう日本しかないため、「美しい言葉」でだまそうとしています。とくに末期的症状があらわれつつある安倍政権ですから、またとないチャンスなんですね。

しかし普通の日本人ならば

尖閣を不法に狙い海底資源をかってに開発しつつあるだけでなく、南沙諸島・西沙諸島では周辺国との対立を無視して埋立てを強行しそこを軍事拠点化しつつあり、ウイグルやチベットという西側だけではなく、火種を東に設けてきた中国共産党を

見逃すことはないでしょう。

中国の西側のウイグルなどで

言うことを聞かないイスラム教徒をあれだけ弾圧するからこそ年間暴動10万件となっているに違いなく、シリアやイラクを追われたISが中国西部でことを起こすのではないかと心配されています。

元に戻りますが

中国共産党がアメリカとの関係を憂えている場合、「中日関係の正常化は両国の利益であるとともに国際社会からの期待」と、都合よく「国際社会」を利用しますが、そうでない場合「国際社会」など無視し好き勝手にことを進めるのは、中国共産党・北朝鮮に共通したことです。

そんな北朝鮮へ限りなく接近する韓国であることを、お忘れなく!  

さてさて、皆様はどう思われますか。