ここでは「中国の醜聞」を集め、必要に応じて出典やリンクも用意しましたが、そんなに頻繁にリンクを確認できませんので、もしも「既にリンク切れ」となっていたらご容赦ください。
安倍首相が靖国に玉串料奉納、中国が非難…「歴史直視を」:2018年08月16日[中央日報日本語版]
毎年、中国が「歴史直視」を言っておりますので、私も言わねばなりません。
中国は日本に歴史を正視しろと求めています。それでは、中国はいつになったら天安門事件の歴史を正視するのですか」 :スペインの記者パロマ・アルモゲラ 2015年6月4日
いうまでもありませんが
中国は「歴史を正視」できないで
日本に「歴史を正視」せよと言う
落語のようにおもしろいですね。
- 言う資格がない事を平気で言うのが序列重視の儒教国家
- 自分が歴史を直視できないのに他国に歴史を直視せよと言う、もう笑いが止まりません。
- これは儒教国家で、親が子供に「中国の将来はお前たちにかかっている」と諭すのに似ています。他者に責任を転嫁する典型です。親の裏を理解できるまでに成長した子供たちは、それ以後、その親を信頼しないようになるでしょう。
- こんな中国を見て、世界中の誰も中国を信用していません。信用しているのは、それを知らない「裸の王様」中国共産党だけですね。今や国民を弾圧していて長続きする国家は存在できず、かわいそ~としか言えない悲しい現実です。
中国共産党にとって都合の悪いことなら
- もう済んだこと
- なぜそういう論理になるのか
- 「日本は70年前に中国を侵略し、国際社会はこのことについて大昔に結論を出している。2つの事柄は全く別物だ」ですが、不都合な天安門事件を隠ぺいしようとするとこんなぶざまなことになります。「天安門事件」も同じように「結論が出ている」のです。中国共産党だけが異なった結論を出しているに過ぎません。
- 同じ「結論が出ている」ことについて、中国共産党は、「自国の歴史を直視できない」まま、外国である日本に「歴史を直視せよ」と言ってはばからず、笑いが止まりません。
- 平気で資格のないことを言うのは中国の独壇場であり、朝鮮半島もこうしなければ政権維持ができません。
こういうように
キレてしまう中国共産党とその報道官たちが、暴力でもって弾圧・規制している「中国を暗示」しています。
もしも
来年2019年8月にも中国共産党がまた同じことを言っているなら、私もまた同じことを言わねばなりません。
ただしそれまで中国共産党がもつと仮定しての話ですが。
どちらにしても
異論を禁じながら、自ら異論を展開
していることになり、どうしようもない中国ですね。
そんな程度の中国へ限りなく接近する(接近した)次のような人たちにも、私は幸あれと祈らずにはいられません。
- 前韓国大統領朴槿恵(パク・クネ)
- 故沖縄県知事翁長雄志
- 元総理鳩山由紀夫
こう見ると「前」「故」「元」などがそろって中国へ限りなく中国へ接近していますね。
鳩山氏が安倍総理を痛烈批判「世界から失笑を…」
鳩山元総理大臣は北京で行った講演で安倍総理大臣の対中政策に触れ、「右手で握手しながら左手でげんこつを握れば真の友情は生まれない」などと痛烈に批判しました。:テレ朝 2018/8/12(日)
首相在任9ヶ月の鳩山由紀夫が
何を言おうともほとんどの人から「失笑」を買っているとは知らない鳩山が、中国で安倍を「失笑」します。
「歴史を直視できない」国が「歴史を直視するよう」言っておりますが、同じように、失笑されている人が誰かを失笑しています。みな自分の姿を見る習慣がない人なんでしょう。
もう少し広い視野にたてませんか。
尤も鳩山由紀夫は「自分の視野のほうが広い」とうぬぼれるのでしょうが、そのうぬぼれも中国そっくりなんですね。
さてさて、皆様はどう思われますか。