米シャーマン次官は、朴槿惠の名前は出さないで
「指導者が民族感情を悪用して、相手の過去を非難して安っぽい拍手を浴びても、招くのは麻痺状態だけだ。後ろ向きだけでは何も解決しない。前向きで考えるべきだ」
米カート・キャンベル前国務次官補は
「朴槿惠は北の金正恩には無条件で会うと言いながら、なぜ安倍とは同じようにできないのか」
と朴槿惠を批判しました。
2015年6月(3年前)の記事ですが、言って理解できる韓族ではないのです。
異論を排除する韓国では、自分と異なる意見には
相手の言う内容には触れることなく
自分の言いたいことを発言するだけなので対話にはなりません。
という趣旨で
- 時の政権にヨイショし
- 根拠など無視し
- 自分ならこうする
と悪口をならべるだけです。
まさに互いに「フェイク・ニュース」ばかりを発信し、これを否定する相手と激しい対立社会を生み出しております。
韓国人がわけの分らないことを言っていると、日本人の場合には無視するのですが、そんなのには慣れている人たちは、自分が「勝った」と勘違いするようで、ますます不可解な言い分を重ねます。結局日本相手以外では、強烈に反論されるので言わないようで、日本人相手の時だけ強硬にフェイク・ニュースを発して悦に入っているのでしょう。
外国のジョークを思い出します。
「謝罪するな。謝罪すると日本のようになる。」
分らないでもありません(笑)。
韓国人の頭脳は、そういう構造なんでしょうか。
異論を受け付けないで自分が一番正しいのだと、うぬぼれています。
初等教育からの洗脳教育が、もう政府さえ制御できないレベルに達しているようで、これは中国と同じですね。
言論を封じていると、このような「手のつけられない」恐ろしい事になり、誰からも信用されなくなるのでした。
今では韓国で、脱北者を排除しながら文在寅が無批判に北朝鮮へ接近しております。
そして脱北者が排除されていることを知らされていない文在寅は「韓国の歴史上、今ほど言論の自由が謳歌されている時期はなかったと思う」と事実と大きく異なる「のんきなこと」を平気で言いさらに一層バカにされてしまいました。
韓国の「言論の自由」がそんな程度だったと分った瞬間でした(笑)。
いくら言っても意味を理解しようとしないのですが
韓国が「うぬぼれ国家」である証拠は、3年経過した今(上記記事から2年4ヶ月経過)の状況をみれば分りますね。
上記の記事は朴槿恵大統領の時代で、アメリカ人からも徹底的に批判されており、その影響かどうか知りませんが、6ヶ月後には、慰安婦合意ができあがります。
当時の国連事務総長は韓国出身の潘基文(パン・ギムン 1944- )で、この風見鶏さえ喜んでいたのですが、その潘が3年後の今、潘基文は慰安婦合意に反対する始末です。
3年後の今、一方的に韓国が慰安婦合意を実質的に破棄したのも同然で、合意で決められていた韓国財団も2018年内に解散するとのこと。
国内を優先し、海外の国との約束や条約などいつでも破棄する、これが韓国の手法でした。
政権の連続性など、どこにもありません。
政敵が結んだ海外との約束など、無視できるという考えで、韓国はかわいそうというべきか哀れなものですね。
もうこれだけ見せつけられたら、120年前の福沢諭吉の指摘を待つまでもなく、韓族(韓国)とはどんな約束も出来ません。その韓国が、無批判に北朝鮮へ接近しているのは、なんとなく分りますね(笑)。
韓国ジョークをいくつかご紹介します。
5 韓国経済
韓国人教師:日本経済の現状を述べよ
韓国人学生:日本経済はがけっぷちに立たされています
韓国人教師:では偉大なる韓国の経済の現状について述べよ
韓国人学生:韓国経済は日本より常に一歩前に進んでいます
どんなことでも日本の上であるべきだという韓国人。
その意気込みはいいのですが、「日本人を蔑視することしか知らない韓国人を揶揄」しています。
日本経済ががけっぷちにあるようですが、これより一歩進んでいるとは、そうです、韓国経済は「がけから転落」しており、すでに崩壊済みなんです。
中国にも有名なジョークがあります。
中国が10年以内にあらゆる面で日本を追い抜くのは100年前から変わらぬ真理だ。:こちら(最後のほうです)
11 南北の平和条約(時節柄、いいネタですね)
北朝鮮と韓国が平和条約を結んだ。一ヶ月以内に韓国は38度線の地雷原を取り除く、 北朝鮮は38度線の戦車部隊を引き上げると双方が確認しあった。
一ヶ月後、突如北朝鮮の戦車部隊が南進し38度線を破った。が、そこには取り除かれたはずの地雷原があり、北朝鮮の戦車部隊は大損害を出してしまった。被雷した戦車長が戦車の近くで腰を抜かしていた韓国兵に叫んだ
「このウソツキ野郎!」
南北が平和条約を結ぶこと自体が偽装の世界。
- 北朝鮮が38度線の戦車部隊を引き上げるのは偽装
- 韓国が38度線の地雷を取り除くとしたのも偽装
- 突然、北朝鮮の戦車隊が38度線を越えて南下し始めたのも、約束やぶりの偽装
- 北朝鮮戦車が、取り除いたはずの韓国製の地雷を踏み、大被害を受けたのも韓国の偽装
- その時叫んだのが「このウソツキ野郎!」で自分のウソには触れません。
- そんなことを言う資格があるのかという方は、まだまだ北朝鮮・韓国のことを理解していません。
- つまり約束を破り南進したことに触れずに、地雷を撤去したのがウソだったことを指摘しているに過ぎません。
- 都合の悪い事には触れずに、都合のいい事をあげつらう、これが正調韓族節なのです。
- 韓族というのは、このジョークであらわされる程度であり、双方がうそをつく偽装の韓族だったのですね。
これはよくできたジョークであり、しかも実際にあり得ることでした。
事実、これとほぼ同じ「自分の裏切りや落ち度について絶対に謝罪しない」ことなど、しばしば起っております。
文在寅は、無批判に「そんな程度の北朝鮮へ限りなく接近」しております。いくら、誰に言われても、理解能力を欠いた子供のように・・・・・・
これらはこちらから拝借したものを改変したものです。
さてさて、皆様はどう思われますか。