こちらによれば、イスラム教の「ハラル」とは
ノンハラル(ノンハラール)とも
まるで「お墓ごっこ」の禁じられた遊びのよう。
「ハラル」と「ノンハラル」とが日本人には言いやすいでしょうが、「ハラム」も知っておいた方がいいかも知れません。
中国製ワクチンは「ハラル」 イスラム教徒最多国で認証:朝日新聞 2021年1月15日 8時00分
朝日新聞が「親中」なのは衆知のことです。
朝日新聞に有料記事が多いのは、読者が減り経営的に苦しんでいるからにほかならないでしょう。
尤も、中国に肩入れしていた時代(今もそれに近い?)、それはそれはひどかったものです(笑)。
中国が何をしても正しいと言わんばかりで、昔からこの体質に疑問を感じていました。
戦前は日本政府にヨイショし、戦後は反米・反日になり、その結果として、親中(中国政府にヨイショ)となり、まるで「ヨイショが朝日の体質」と見まごうほどです。
それを反省して、朝日は
「明らかに中国にヨイショ」する記事を書かなくなりました。これによって、素人は「朝日は改心した」と思うほどです。
しかし、しかし、それは「あま~い」「蜂蜜よりあま~い」・・・・
見る目は、ある人にはあるもんですね。
中国が、西でイスラム教に苦しみうそをついているというのに、揶揄されるほど新型ワクチン外交を進め、東南アジアでは特に「インドネシアでハラル認証」されたというのです。
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- これが、「イスラム教の中国化を否定する」と元気よく発言しております。
- これに拍車をかけているのがWHOと朝日新聞だと睨んでおります。
- 今回は朝日新聞の「中国傾倒(親中)」について申し上げます。
メディアならば、中国が対立の国であると知っているでしょう。しかし朝日の「ハラル」記事では、どこにもそれを疑うところが見られません。
いつもの朝日と違うことに気が付く方も・・・・
唯一の「接種を義務化し罰則も設けた政府に、反発する声も上がっている」は、世間体を気にした「もがき」ですね。
「中国で製造工程を確認した上で」としていますが、その時だけ「豚を使っていない」ことにしたのでは、という視点が欠けています。
中国人の融通無碍(ゆうずうむげ)なところを知らないとはいわせませんぞ。「かね儲け」のためなら「中国共産党に言われたら」何でもする人たちなのです。
アストラゼネカ製が豚由来の成分を使っているとしてハラル認証を得られなかったことを、自国製のシノバック製ワクチン接種に活かし、これを前面に出しております。
そもそも1500年も昔の戒律を守っていることがお笑いで、これはキリスト教の戒律でも同じようなことが言えます。
もしも
これらイスラム教やキリスト教の戒律があるゆえに暴力に走らない
と言うならば
それこそが「人間の自由を束縛する」ものでしょうね。
あくまでも「人を支配するために、イスラム教やキリスト教がある」のでしょうか。
悩み多き中国や、キリスト教よゐこクラブのEUを見ていると、そんな考えがよぎります。
さてさて、皆様はどう思われますか。