カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

大相撲夏場所(5月場所)

2021年05月21日 22時40分04秒 | スポーツ

2021/5/21段階での大相撲 

話題としては

舛ノ山→舛乃山(2017/07改名)

舛乃山→舛ノ山(2021/05改名)

    • 朝乃山 新型規制違反判明

12日目から休場(7勝5敗3休場で負け越し)

来場所も出場停止処分なら2場所負け越しになり大関陥落か 

現在の状況(2021年5月場所13日目終了時点) 

      • 照ノ富士(12勝1敗)
      • 貴景勝 (10勝3敗)・遠藤(10勝3敗)

あす14日目に照ノ富士は遠藤とあたることになっており、そこで勝てば2敗がいないので、照ノ富士の優勝が決定します。 


貴景勝痛恨3敗目 照ノ富士1敗堅守 正代かど番脱出/13日目写真特集:日刊スポーツ 2021年5月21日20時19分


さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞937 ハラル

2021年05月21日 05時25分55秒 | アジア

こちらによれば、イスラム教の「ハラル」とは

      • ハラ(ハラー):許されている
      • ハラ(ハラー):禁じられている

ノンハラル(ノンハラール)とも

まるで「お墓ごっこ」の禁じられた遊びのよう。

「ハラ」と「ノンハラ」とが日本人には言いやすいでしょうが、「ハラ」も知っておいた方がいいかも知れません。


中国製ワクチンは「ハラル」 イスラム教徒最多国で認証:朝日新聞 2021年1月15日 8時00分


朝日新聞が「親中」なのは衆知のことです。

朝日新聞に有料記事が多いのは、読者が減り経営的に苦しんでいるからにほかならないでしょう。

尤も、中国に肩入れしていた時代(今もそれに近い?)、それはそれはひどかったものです(笑)。

中国が何をしても正しいと言わんばかりで、昔からこの体質に疑問を感じていました。

戦前は日本政府にヨイショし、戦後は反米・反日になり、その結果として、親中(中国政府にヨイショ)となり、まるで「ヨイショが朝日の体質」と見まごうほどです。

それを反省して、朝日は

「明らかに中国にヨイショ」する記事を書かなくなりました。これによって、素人は「朝日は改心した」と思うほどです。

しかし、しかし、それは「あま~い」「蜂蜜よりあま~い」・・・・

見る目は、ある人にはあるもんですね。

中国が、西でイスラム教に苦しみうそをついているというのに、揶揄されるほど新型ワクチン外交を進め、東南アジアでは特に「インドネシアでハラ認証」されたというのです。

      • これが、「イスラム教の中国化を否定する」と元気よく発言しております。
      • これに拍車をかけているのがWHOと朝日新聞だと睨んでおります。
      • 今回は朝日新聞の「中国傾倒(親中)」について申し上げます。

メディアならば、中国が対立の国であると知っているでしょう。しかし朝日の「ハラル」記事では、どこにもそれを疑うところが見られません

いつもの朝日と違うことに気が付く方も・・・・

唯一の「接種を義務化し罰則も設けた政府に、反発する声も上がっている」は、世間体を気にした「もがき」ですね。

「中国で製造工程を確認した上で」としていますが、その時だけ「豚を使っていない」ことにしたのでは、という視点が欠けています。

中国人の融通無碍(ゆうずうむげ)なところを知らないとはいわせませんぞ。「かね儲け」のためなら「中国共産党に言われたら」何でもする人たちなのです。

アストラゼネカ製が豚由来の成分を使っているとしてハラル認証を得られなかったことを、自国製のシノバック製ワクチン接種に活かし、これを前面に出しております。

そもそも1500年も昔の戒律を守っていることがお笑いで、これはキリスト教の戒律でも同じようなことが言えます。

もしも

これらイスラム教やキリスト教の戒律があるゆえに暴力に走らない

と言うならば

それこそが「人間の自由を束縛する」ものでしょうね。

あくまでも「人を支配するために、イスラム教やキリスト教がある」のでしょうか。

悩み多き中国や、キリスト教よゐこクラブのEUを見ていると、そんな考えがよぎります。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ミャンマー(42)クーデター抗議の外交官

2021年05月21日 02時01分24秒 | アジア

官房長官加藤が・・・・ 


ミャンマー大使館、クーデターに抗議した外交官2人の「外交旅券は無効」:読売新聞 2021/05/20 18:53


ミャンマー軍のクーデター側が

クーデターに抗議した2人の在日ミャンマー大使館外交官の旅券を停止したと、在日ミャンマー大使館を通じて日本政府へ伝えられたらしい。加藤が発表したものです。

日本側の処置として当面2人の日本在留を認めるとし、外交官として扱うかどうか検討しているらしい。

違法なミャンマーのクーデターだし

2人の日本在留を認めるのは当然として、「当面」ではなく期間が問題です。

外交官として認め続けると、朝鮮半島の南北代理戦争と同じものが起こりそうなので、私としてはそれを避けるため、外交官としては扱わず特別在留資格(10年程度)を与えるよう希望します。

ミャンマーの外交官資格が

クーデターのためニュースになったのは、本邦初のことでした。

      1. 国連大使(米国在住)
      2. 駐英大使
      3. 米が国軍菅家者らを制裁対象に 

法的に扱うのはいいとして、違法なのは

      • ミャンマー国軍のクーデター
      • 中国の香港国家安全維持法
      • 韓国の請求権と政府間合意の破棄

せめて民主国家から制裁しなければいけません。

日本も「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求日本国憲法」するのは結構ですが、国によっては「不正義を正義」としているようで、「不正義」を「正義」と見なすのかどうか、決断を下したほうがいいでしょう。

」や「正義」の再定義が必要でしょうか。 

さてさて、皆様はどう思われますか。