しょせん反自民の立憲は
もう少し票を得るようになれば違うでしょうが、同じ反自民の立場の韓国にはっきり言えるわけがなく、左翼韓国に自信をつけさせた要因の一つとなっています。
これが「2022/03の大統領選」につながるか・・・・
枝野代表激怒 立憲・生方幸夫氏「拉致被害者生きていない」発言は党方針といかに「相容れない」か:j-cast 2021年10月12日19時10分
生方は
拉致被害者は「全員死んでいる」、もしくは拉致問題は「なかったのでは」とまで発言しており、事件発覚後、謝罪し撤回しました。
この結果、衆院選(2021/10/31投開票)に関する今回の立憲公認(の立候補予定者214人)に含まれておらず、後日の追加公認にまわることでしょう。
立憲党代表枝野幸男も「私も、大変驚愕し激怒している」としました。
2014年5月の日朝「ストックホルム合意」
北朝鮮が例によって、都合よく合意を、踏み倒しました。
北朝鮮側は「すべての日本人」の再調査を行い、日本側は独自制裁の一部を解除するとしましたが、北朝鮮が核実験と弾道ミサイルの発射を行ったため、日本政府が2016年2月に再び独自制裁を決定し、事態は膠着状態に。
望ましい解決策
北朝鮮が過去の違法ぶりを謝罪し、今後の核開発実験を中止するよう明言することは、実行できるかどうか怪しく、いつも合意を破る韓民族らしいところ。
「望ましい解決策」がない状況では
「制裁破り」が「自衛行為に含まれないこと」を目指すか、「自衛行為」を明確に定義することでしょう。
「自衛行為」を明確に定義しても、「制裁破り」が含まれる限り、そして北朝鮮がある限りこの対立は永遠に続くかも。
これも「安易に合意を破るいけないクセ」が北朝鮮にあるからで、合意を破ってから、合意文には含まれていない新しい理由を編み出したり安易な行動に走るのも「悪いクセ」でした。
なぜ韓民族は「安易な合意」をするのでしょうか。
「慰安婦合意」破りも似ていますね。
これを植民地支配の影響とする人がいますが、そうではなく、単に韓民族のずるさ・狡猾さでしょう。
韓民族は
「ストックホルム合意」も「慰安婦合意」も、あくまでも「合意」であり、破ったとしても強制力がなかったとしております。
国連の制裁と制裁破りを実行し、その北朝鮮監視に、もっとも近い左翼韓国が含まれずに、遠くから参加しているのは、何かを暗示しています。
細かい条文ではなく、その精神が韓民族を奈落の底に落としました。韓国は、逆に細かい条文にこだわり、合意を破ることに意を注ぎ、新しい「当時なかった概念で反対する」予定です。事後法の極致ですね。
そうです、左翼韓国は終わったのです。
もちろん2022/03の大統領選挙でも左翼は破れ、復活を目指して再び右翼政権となるでしょう。
そうでなければ、韓国は、最悪の道を歩むことでしょう。
復活がなるかどうかの大統領選挙だと言え、右翼が勝つか左翼が勝つか、ではなく、もっと大きな問題となるかも。
さてさて、皆様はどう思われますか。