フェデラー(スイス)が引退するらしい・・・・
フェデラーが現役引退発表 41歳 四大大会通算20勝 数々伝説残し「地球上で最も幸運な人の1人」:Yahoo 2022/9/15(木) 22:43
フェデラー(1981- )と言えば・・・・
米マスターズの決勝でジョコビッチ(1987- )に勝って優勝しましたが、全米オープン決勝でデルポトロに敗けたのでした(こちら)。
ジョコビッチもあと5~6年で
引退を表明したフェデラーと同じ年齢に達しますが、新しい人がどんどん出てきますね。
それが、将棋界囲碁界であり、野球界バドミントン界でした。女子バレーでも、木村沙織・栗原恵が引退し、古賀紗理那(1996- 26歳)が中核となる時代。誰ですか、竹下登(1924-2000 確かに竹下内閣辞職~政界引退に追い込まれましたが)と言ったのは。バレーの宮下ではなくて、竹下景子(芸能界引退?)、いや・・・・竹下佳江(2013現役引退)のことですよ。←やたらと「下」が多い
引退
つらい言葉ですが、フェデラー・福留・糸井にとっては、晴れ晴れとした気持ちでしょう。引退は間違いなく誰もが経験することですが・・・・
引退で思い出しましたが、社会主義~共産主義が制度疲労を起こしているのに、賛同者は「長所ばかりを見て短所を見ず」「木を見て森を見ず」ですね。長期的視点に欠けます。
今や社会主義≒弾圧≒隠ぺい≒支配したがり隊と言ってもいい状況で、社会主義は、墓地ぼち「引退」すべき時期に来ているようです。
社会主義の欠陥には、いま触れないでおきます。
いくら中国が
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- 民主制の前段階としての専制
- 中国流民主制
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を唱えても、中国共産党の存続を前提とした言葉に過ぎません。共産党ありき(ほぼ一党独裁)ですので、その他の統治方法はありません。
多くは「いかさま」でした(笑)。
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- 中国は、反米で露に付かず離れずですが、上海機構に参加したインドの姿勢が問題。
- 露印と国境紛争を起こし、台湾問題で米国と大きな摩擦を起こし、尖閣諸島で日本と大きな問題がある、こういった中国に深刻さがあることに変わりはありません。それは露のウクライナ侵略に優るとも劣らない程度です。
- どうしてこうも、共産国には問題を起こすところが多い、のでしょうね。
- 専制独裁共産主義国では異なる意見を排除したがりますが、ここでは共産国の肩をもつ意見にも耳を傾けるます。
- しかし中国共産党政権存続を前提とした議論には与(くみ)しませんが、中国共産党員が、素朴に考えているなら一考する余地があります。ただし他党と比較し熟考した上で中国共産党を熱烈に支持しているならば、まるで宗教の洗脳状態であり、決して与(くみ)しないでしょう。
- 「宗教 ≒ 社会主義」に陥ってます。路線の内部対立でしょうか、異教徒排除による「ソ連・露のチェチェン」「中国の新疆ウイグル自治区」が、共通して宗教を好ましく思っていないのに端を発しているのは異なもの。露国と中国とは似ていますね。
- 旧ソ連崩壊とともに東欧諸国が「反露」となった事からも、共産社会の「支配者優先」「民衆不在」を示しているでしょう。
- 洗脳状態にあるカルト集団を相手に、議論なんてできませんね。
- もし本気でやる気なら、いっさい中国から輸入しないことです。なまじっか輸入するので、中国はつけあがるのですね。
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さてさて、皆様はどう思われますか。