Broken Flowers …はうはう河馬の脂肪遊戯

いらっしゃいませ。お独りさまで?どうぞお好きな席に。戯れ言、繰り言、かあるくかるく。

06…79.75…君がため春の野にいでて若菜つむわが衣手に雪はふりつつ

2008年02月06日 | 2008
誰かのために何かをする。尽くすということが、生きる喜びにつながっていく。返してもらえる愛がきっとあると思えるから、尽くせるんだろうなぁ。これが、マザーテレサくらいだと見返りを求めないんだろう。魂が清く極まれば、嫌いな人間にだって、わけ隔てなく愛を注ぐことができるのだろうか。俺には無理無理。


人をこきおろして安心するタイプと、自分をこきおろして安心するタイプを二通りあると思うが、俺の場合、理由もなく自虐する。「私がわるぅございました。」と言っていれば、世の中、丸く収まるを思っている、甘ちゃんだ。(←既に自虐的な書き方なんだが)

人を責めるって難しい。ましてや攻めるなんてとてもとても。
セシメルくらいならできるんだけど。


あ。
滅私奉公、って、ありえるのだろうか。奉公はともかく、滅私は、「馬鹿」と言われそうな世の中の勢い。自分のことは棚に上げて他人に滅私を求める輩ばかり。そう、「正直者が馬鹿をみる」世の中なんだなぁ。やな渡世だね。右も左も真っ暗闇じゃあござんせんか…。

06食事

2008年02月06日 | 2008