枕草子(三九段)
あてなるもの
薄色に白重の汗袗。かりのこ。削氷のあまづらに入りて、新しき鋺に入りたる。水晶の珠數。藤の花。梅の花に雪のふりたる。いみじう美しき兒の覆盆子くひたる。
覆盆子←これで「いちご」と読ませるらしい。
…俺だって、じゅうぶん、あてなるもの、だとは思わんか?(w
場所は、R150沿いにある久能海岸。
今年も喰ってきました、名物石垣苺。
国道沿いに立ち並ぶ、客引きのいちご娘はあいもかわらず健在。
この季節の静岡の風景のひとつだ。
店のおばちゃんに案内されたビニールハウスは海岸から遥か上。
息を弾ませ石段を上り、ハウスの中に入るや否や
香るいちごを手当たり次第に喰いまくる。
俺の食った後の石垣は、ちらとでも「赤い色」は残ってませんぜ。グフフ。
ひとハウス、いちご完喰。(w
体重…82.40
体脂肪率…20.8
内臓脂肪…13
筋肉量…61.9
基礎代謝量…1834
推定骨量…3.4
…太ってんじゃん(汗
つーか、いちごで太ってどーするよ。