帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

チキンカツと豚の生姜焼き

2007年05月15日 14時37分17秒 | 洋食系

今日も午前中はバタバタ。
正午を過ぎても、まだ落ち着かない。
午後1時前になり、やっと昼飯体制に。

「さて、どうするか」といつものように悩んだ挙句、向かったのはぼうげつ。
久しぶりだ。

店は見るからに昭和の匂いが漂い、何ともいえない。
入口は揚げ物の臭いだし(爆

昼ごはんにしては遅い時間帯の入店だったので、店内は半分程度の客の入り。
着席し、ちょっと考えた末に注文したのは


チキンカツと豚の生姜焼きセット



メニューは色々あるが、ぼうげつの看板は揚げ物なのだ。

セットはおかずが1品か2品、もしくは3品のコースがある。
ハンバーグや揚げ物、焼き物などの中らか好みのものを選択し、組み合わせる。

先週から豚の生姜焼きづいているので、まず今日もこれは押さえておかねばということで選んだ。
本来なら揚げ物はトンカツなのだが、豚のダブルはしつこいので、あえて揚げ物はチキンカツにしたのだ。

しばらく待って出てきたのは、豚の生姜焼きとごはん、わかめの味噌汁、冷奴。
ニーさんが「カツは少し待ってください」という。
ま、おかずがないわけではないので、まず豚の生姜焼きを食べた。
皿には豚のモモスライスが2・8枚焼いてあり、千切りキャベツと目玉焼きが添えてある。肉の2・8枚というのは、2枚はほぼ同じ大きさ(名刺大)だったが、もう1枚はそれより一回り小さかったからだ。

味の方は、まぁ何とも肉のたれが濃い、濃い。
醤油ベースのたれなのだが、思いっきり醤油だ(爆
醤油味はご飯がすすむくんだが、のどが乾いてしょうがない。
水を3杯飲みながら食べた。

そうこうしているうちに、チキンカツが登場。
皿に乗り、たっぷりのデミグラスソースがかかっている。
見るからにデカイ。
わらじサイズと表現すればいいのだろうか。

それまでの豚の生姜焼きとご飯、味噌汁にこのカツを加え、食べていったのだが、とにかく凄いボリューム。噛んでいて顎がつかれた。
残しちゃ悪いと思い、何とか詰め込まねばと、更に水を飲み、それで流し込んだ。
まるで、大食い選手権状態(大爆
隣にギャル曽根や白田がいると想像し、脂汗を流しながら、何とか完食した。

それにしても、ものすごい高カロリーだ。

食べ終えて、落ち着いて周囲を見回すと、作業着姿の男性や見るからに食べ盛りの若者らがいる。
要するに、そういう人たちが嗜好する店なのだ。

これで850円。

夕方からお腹がグルグル言い出した。

本日の天気は

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