帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

麺炒飯セット

2007年07月24日 13時38分50秒 | 中華系

朝から夏空が広がった。
まだ、それほど暑くなく、爽やかだ。

午前中、バイ研の幹事長からお誘いのが。
先週から、お互いの都合が合わず、先送りし続けていたので、ソッコーで返事をした。が、その後は拘束。しかし、予想外に早く解放された。

 

それにしても、バイ研なる名称だが、最近は名前にふさわしい活動をしていない。
設立当初の会員で、モンスターと呼ばれた「キング オブ バイキング」がいなくなってから、バイキング以外の食動(食べる活動のこと)はそこそこ継続しているが、幹事長とのバイキング食動は低迷気味。

そして今日も、まず向かった先は青羊。
が、ナ、何と定休日だった

気を取り直し、次の店へ。
どうするか、ちょっと悩んだが、完全に中華モードに入っていたので、迷うことなく登竜門へ。

店に入ろうとしたが、駐車場を見る限り、かなり車が少ない。
「まさかここもか?」と思いながら、正面に回ると、店内には照明が。
安心して、玄関を抜けつつ、メニューの書いてあるボードを見て日替わりの内容を確認した。

奥の個室っぽい部屋に入り、あらためてメニューを見たのだが、A、Bランチともいまいち食指が動かない。
妙に低姿勢のニーちゃんが注文を取りにきた。
いつもは学生バイト風のネーさんなのだが、今日はいないみたい。
このニーちゃんは普段、厨房に入っているはずなので、ひょっとしてすごく待たされるかもという不安を抱きつつ、結局注文したのが

麺炒飯セット

 

 

超がつくほど基本のメニュー。

予想に反し、比較的早く、その妙に低姿勢ニーちゃんが持ってきた。

まずラーメンだが、いわゆる醤油ラーメン。
あっさり味の醤油スープはまずくないが、インパクトには欠ける。
飲んだ後、変な後味は感じられないので、化調はほぼ使用されていないだろう。
ただ、コクがないんだよなぁ。

麺は中太ちぢれ麺。
ゆで加減はよく、食感が楽しめる。

トッピングはチャーシュー2枚とモヤシ、茹でた青梗菜、メンマ。
チャーシューは煮豚ではなく、本格的なチャーシュー。たぶん自家製だろう。
これは高く評価したいし、このチャーシューを肴にビールを飲みたいものだ。
あとのトッピングは普通だった。

炒飯は半チャンではなく、ほぼ1人分の量。
見た目からして、しょっぱそうだった。
ご飯は全体にパラリと仕上げてあるので、ちゃんと中華鍋をあおり、ご飯全体に火を回しているようだ。細かく刻まれたチャーシュー、ハムが具材に使われている。
炒飯の出来栄えからして、シェフの腕はあると見た。

このほか、茹でイカが付いていた。画像のラーメンの奥にある小鉢がそれだ。
ピリ辛の味付けで、これだけでも十分、ご飯のおかずになるものだった。

最後にサービスの

コーヒー

が付く。今日は暑いので、

アイスコーヒー

にした。

これで880円。
かなり高い。
炒飯がほぼ1人前なので、この値段になるのだろうか。

ちなみに、幹事長はAランチ。
これは、以前食べたことがあるものだ。
頼まなくて、よかった

 

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