帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

玉子丼ととじうどん

2008年08月05日 13時22分50秒 | 和食系

今日は風があり、やや涼しい。
いい感じだ。

午前中は普通に過ごし、昼は県庁食堂へ。
なぜか最近多いな

入ったとたん、定食系3種類(ABC)が売り切れたことが判明。
しかし、サービスランチはまだ残っていた。
それでも良かったが、チョイ飽き気味なのでパスした。

そして、選んだのが

 玉子丼

とじうどん

 

 

玉子丼は、その名の通りだからいい。
問題はとじうどんだ。
何の「とじ」なのか、最初分からなかった。
だから、食券の自販機前で少し考えてしまった。
値段は250円とリーズナブル。
なので、あっさりこれにしたのだ。

厨房のカウンターに食券を出し、おばさんが調理するのを見ていて、とんでもないことが分かった。
そう、とじうどんは卵とじのうどんなのだ
って、普通に考えれば分かるか

ま、そんなことはドーデもいい。
出来上がるのを待っている間、いつものように厨房ウオッチをしばし。

今日のヒットはややお年を召された調理担当のおばさんのひとこと。
厨房内はそのおばさんを含め4人で調理していた。
注文は次々舞込むが、どう見てもパニくるほどではない。
にもかかわらず、そのおばさん、一人でドタバタしている。
というのも、食材が置いてある場所とコンロの場所がかなり離れているため、作業効率が悪い。
必然的に無駄な動きとなるのだ。
あっちへ行ったり、こっちに来たり、一人だけ無駄な動きをしているので、それだけワロタのだが。
丼を一つ作り上げ、発した言葉が

「はぁ~、忙し。忙しすぎて心臓マヒになるわ」

だって 

「忙しすぎて、倒れそうだわ」なら、まだ分かる。
これなら極めて普通だろう。

が、「心臓マヒになる」とは…。

一人で散々、無駄な動きをした挙句、「心臓マヒ」だ。
しかも、厨房内に響き渡るほどの大きな声だったので、これまたワロタワロタ。

と、まぁ今日もドラマがあったわけだが、肝心の丼とうどんについて書いておかなければならない。

そう、「不味い」と。

何がまずいって、とじうどんの不味さは尋常ではない。
とても濃い汁。

 


そして、さらに濃い出汁でとじたであろう卵。
いずれも化調たっぷりなのだが、特に卵とじはハンパない。
舌が痺れまくり。
濃い出汁でとじた卵、濃い汁のダブル濃い濃い。
別名「濃厚とじうどん」だ。
卵とじは味をつけずにとじれば普通だろうに。
麺は冷凍だが、そこそこコシがあり食べられるだけに、卵とじと汁の味を見直してほしい。

玉子丼はいつも食べているので、いまさら書くほどのこともない。

 



それにしても、トッピングは刻んだ海苔。
あとは、ご飯かうどんかだけの違い。
自分はどれだけ卵好きなんだろう(笑

 

本日の天気は

 

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