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への次郎が行く

カメラと地図を片手に気ままに出かけます。

たび先ランチ 食彩こうせん

2021年10月19日 | ランチ

美濃市の古い町並みを散策に行った日、お隣の刃物の町関市で、まず腹ごしらえ。行ったのは、和食の食彩こうせんです。

事前に調べて行きましたが、場所が分からず。通り過ぎて、戻ってきて発見。

全体が板で囲われている。これじゃ、見つけにくい

入口に、小さい地味な看板が一つ。

 

お店の中に入ると、

座敷席は、個室とオープン席が半々。

 

カウンター席に、メニュー。本日のランチは4種類。

   店員さん 「何になさいますか?

   への次郎 「お膳ランチ1つ、カレイ姿唐揚ランチ1つ

注文後、しばらく店内をキョロキョロ。観察していたら、出てきました。

 

ヘの次郎のカレイ姿唐揚ランチ。限定だそうです。

前に、で~んとカレイ。頭・ヒレ・骨の唐揚げの上に、身の唐揚げとシシトウ。

食べてみると、

身はふわっふわっ、頭や骨はカリッカリッ

後ろは左から、茶碗蒸し、水菜と人参のごまあえ、漬物、ごま豆腐、紋甲イカの刺身。

 

つづいて、奥さんのお膳ランチ、出てきました。こちらは定番だそうです。

まん中に鯛と野菜のみぞれ煮、右上は鯛とマグロの刺身、左隣りは、シイタケ・大根・軟骨入りのつくねの煮物。残りの茶碗蒸し、ごまあえ、ごま豆腐、漬物は、への次郎と同じ。

 

最後はデザートです。

シロップのゼリーの上に、キウイ、洋ナシ、ミントがのっていました。

 

どのお料理も季節の食材を使い、丁寧につくられており、美味しくいただきました。

 

お会計は税込みで、ヘの次郎が1485円、奥さんが1375円。

会計を済ませ店内を見回すと、いつの間にか、ご婦人で半分以上の席がうまっていました。

ランチにしては高いのに、人気だ

 

満腹、満腹

大きく膨らんだお腹をひと撫でし、気持ちよくうだつの上がる町並みをめざしました。