への次郎が行く

カメラと地図を片手に気ままに出かけます。

閉業した道の駅 行っていました

2025年02月15日 | 雑記

奥さん 「道の駅、閉業だって!

 

地元テレビのニュースを観ていた奥さんが声をあげました。

この道の駅は、飛騨古川いぶし

 

ニュースによると、地元の組合が運営していたが、経営不振により廃止の申し出があり、登録取り消しとなったそうです。東海地方初。

 

への次郎 「行ったこと、ある?

記憶がはっきりしない奥さん、すぐスタンプ帳を点検しました。

奥さん 「行ってたよ!

確かに、スタンプが押してあって、日付は2021.11.5。

 

 

過去のブログを見直しました。

 

その日、飛騨古川に行って古い町並みを散策したあと、神岡まで足を延ばしてガッタンゴー乗っていました。

 

地図を開きました。

東海北陸道から、飛騨古川への最短ルート・国道90号線上にありました。思い出しました。山岳道路である上に、道の駅から市街地までは、狭隘くねくね道でした。

 

奥さん 「山奥だったから・・・

閉鎖を自ら納得させるように、ぶつぶつ言っていました。

                                        


ふるさとから、虎焼が届きました

2025年02月01日 | 雑記

奥さん  「宅配が届いているよ

見ると、福山の友達からでした。

への次郎 「何だろう?

 

中にあったのは、

張子の虎がプリントされた包装紙にくるまれた小箱でした。 

 

開けると、

への次郎 「虎焼? ん??

 

一つ手に取って、袋から出しました。

奥さん 「虎柄だよね、この模様

 

二つに割ってみると、

への次郎 「どら焼きだな、これは

 

虎屋がつくったどら焼きだから、「虎焼」と命名したようですね。

 

 

食べてみました。

ふわ~っとした生地が唇に当ったあと、甘い粒あんの味がパーっと口の中に広がりました。

 

奥さん  「お礼の電話は

への次郎 「あっ!

順番が逆になりました。

                                        


知立 藤田屋の大あんまき

2025年01月28日 | 雑記

孫が来て四日目、この日、送って行きました。

 

国道1号線を走っていたら、

奥さん  「あそこ、藤田屋よ!

への次郎 「大あんまき?」 

 

駐車場に入りました。

 

お店に入ると、すでに先客。

 

順番が来ました。

への次郎 「定番は、これかな

餡は、数種類ありましたが、小豆にしました。

 

 

孫を届けたあと、自宅に戻って来て、3時のおやつです。

食べてみました。

 

生地はふっくらしていて、甘~い味は、なんとも云えない深みがありました。

への次郎 「うまい!

 

 

調べてみました。

四角い生地に餡を巻いたあんまき、発祥は江戸時代、場所は愛知県知立(ちりゅう)

当時、ここあった池鯉鮒(ちりゅう)宿で東海道を往来する旅人に販売され、全国にその名が広まったそうです。

知立のあんまき、歴史がありました。 

                                        


梅園の栗・バター入りどら焼き

2025年01月24日 | 雑記

左党のへの次郎、甘党でもあります。

 

 

昨年の年末、ネット検索をしていたら、こんな見出しを見つけました。

 

 

 

日本経済新聞社が専門家につけてもらった「どら焼きランキングベスト10」の記事です。

 

それによると、

 

東海地方は・・・

ありました一軒。第6位に岐阜県多治見市梅園菓子舗

 

 

この日、近くまで来たので寄ってみました。

おっ、お客さんだ

 

道を渡って近づいたら、

入口の横に看板。

 

間違いない、ここだ

先客が出たあと入店。三時のおやつに買いました。

 

 

掌にのせてみました、栗・バター入りどら焼き

割りと小ぶりだなぁ

 

二つに割ってみると、

こんな感じ。

 

食べてみました。

ん? ・・・ ん!

 

まず生地にしみ込んだ蜂蜜の味がきました。つぎにあんこの中に練り込まれたバターの香りが鼻にフワ~。あんこの中の粒粒は小豆に栗。甘さを控えた、やさし~い味でした。

こりゃ、うまいわ

 

 

日経新聞選者のコメントです。

ヒントは愛知の喫茶店で提供される「小倉トースト」。焼いた食パンにマーガリンかバターを塗り、小倉餡をのせる小倉トーストから、餡子にバターを組み合わせた。手みやげに喜ばれるよう、小さく刻んだ栗を加えた。「コーヒーとも相性抜群。洋菓子好きにもお薦め」。

                                            


どんど焼きに行きました

2025年01月14日 | 雑記

奥さん  「今日じゃなかった?

への次郎 「そうだった!

 

片付けていた正月飾りを新聞紙でくるんで、急いで出かけました。

 

 

への次郎 「ここだよね、去年来たの

奥さん  「急いで! 始まりそうよ

 

急いで神社の中に入ると、

ちょうど火が放たれたところでした。

 

急いで正月飾りを係のおじさんに渡したら、

あっという間に炎が大きくなり、青竹がパンパンと音を立ててはじけ始めました。

 

への次郎 「間に合って良かったね

奥さん  「これで、ひと安心だわ

しばらく火を見ていて、火が落ち着いてきたところで、

 

への次郎 「折角だから、参ろうか

この人たちの後に続いて神社に参り、家内安全をお願いして振り向いたら、

 

係のおじさんたちは、お酒を飲んだり、たばこ火をつけたり。

すでに一服していました。

 

帰り際、社務所の壁に貼ってあった紙が目に入りました。読むと、

への次郎 「午後2時から餅焼きかぁ

奥さん  「3時半からは焼き芋配布も

 

行事はまだまだ続くようでしたが、我々はここまで。係の人にお礼を言って神社をあとにしました。