への次郎が行く

カメラと地図を片手に気ままに出かけます。

ふるさとから、虎焼が届きました

2025年02月01日 | 雑記

奥さん  「宅配が届いているよ

見ると、福山の友達からでした。

への次郎 「何だろう?

 

中にあったのは、

張子の虎がプリントされた包装紙にくるまれた小箱でした。 

 

開けると、

への次郎 「虎焼? ん??

 

一つ手に取って、袋から出しました。

奥さん 「虎柄だよね、この模様

 

二つに割ってみると、

への次郎 「どら焼きだな、これは

 

虎屋がつくったどら焼きだから、「虎焼」と命名したようですね。

 

 

食べてみました。

ふわ~っとした生地が唇に当ったあと、甘い粒あんの味がパーっと口の中に広がりました。

 

奥さん  「お礼の電話は

への次郎 「あっ!

順番が逆になりました。

                                        


知立 藤田屋の大あんまき

2025年01月28日 | 雑記

孫が来て四日目、この日、送って行きました。

 

国道1号線を走っていたら、

奥さん  「あそこ、藤田屋よ!

への次郎 「大あんまき?」 

 

駐車場に入りました。

 

お店に入ると、すでに先客。

 

順番が来ました。

への次郎 「定番は、これかな

餡は、数種類ありましたが、小豆にしました。

 

 

孫を届けたあと、自宅に戻って来て、3時のおやつです。

食べてみました。

 

生地はふっくらしていて、甘~い味は、なんとも云えない深みがありました。

への次郎 「うまい!

 

 

調べてみました。

四角い生地に餡を巻いたあんまき、発祥は江戸時代、場所は愛知県知立(ちりゅう)

当時、ここあった池鯉鮒(ちりゅう)宿で東海道を往来する旅人に販売され、全国にその名が広まったそうです。

知立のあんまき、歴史がありました。 

                                        


梅園の栗・バター入りどら焼き

2025年01月24日 | 雑記

左党のへの次郎、甘党でもあります。

 

 

昨年の年末、ネット検索をしていたら、こんな見出しを見つけました。

 

 

 

日本経済新聞社が専門家につけてもらった「どら焼きランキングベスト10」の記事です。

 

それによると、

 

東海地方は・・・

ありました一軒。第6位に岐阜県多治見市梅園菓子舗

 

 

この日、近くまで来たので寄ってみました。

おっ、お客さんだ

 

道を渡って近づいたら、

入口の横に看板。

 

間違いない、ここだ

先客が出たあと入店。三時のおやつに買いました。

 

 

掌にのせてみました、栗・バター入りどら焼き

割りと小ぶりだなぁ

 

二つに割ってみると、

こんな感じ。

 

食べてみました。

ん? ・・・ ん!

 

まず生地にしみ込んだ蜂蜜の味がきました。つぎにあんこの中に練り込まれたバターの香りが鼻にフワ~。あんこの中の粒粒は小豆に栗。甘さを控えた、やさし~い味でした。

こりゃ、うまいわ

 

 

日経新聞選者のコメントです。

ヒントは愛知の喫茶店で提供される「小倉トースト」。焼いた食パンにマーガリンかバターを塗り、小倉餡をのせる小倉トーストから、餡子にバターを組み合わせた。手みやげに喜ばれるよう、小さく刻んだ栗を加えた。「コーヒーとも相性抜群。洋菓子好きにもお薦め」。

                                            


どんど焼きに行きました

2025年01月14日 | 雑記

奥さん  「今日じゃなかった?

への次郎 「そうだった!

 

片付けていた正月飾りを新聞紙でくるんで、急いで出かけました。

 

 

への次郎 「ここだよね、去年来たの

奥さん  「急いで! 始まりそうよ

 

急いで神社の中に入ると、

ちょうど火が放たれたところでした。

 

急いで正月飾りを係のおじさんに渡したら、

あっという間に炎が大きくなり、青竹がパンパンと音を立ててはじけ始めました。

 

への次郎 「間に合って良かったね

奥さん  「これで、ひと安心だわ

しばらく火を見ていて、火が落ち着いてきたところで、

 

への次郎 「折角だから、参ろうか

この人たちの後に続いて神社に参り、家内安全をお願いして振り向いたら、

 

係のおじさんたちは、お酒を飲んだり、たばこ火をつけたり。

すでに一服していました。

 

帰り際、社務所の壁に貼ってあった紙が目に入りました。読むと、

への次郎 「午後2時から餅焼きかぁ

奥さん  「3時半からは焼き芋配布も

 

行事はまだまだ続くようでしたが、我々はここまで。係の人にお礼を言って神社をあとにしました。

                                        


無事、鏡開きができました

2025年01月11日 | 雑記

奥さん  「正月飾りを外して来て

への次郎 「はいよ

奥さん  いい正月だったわ

への次郎 「お年玉もらえたしね

 

一月七日、今年の松の内が終わりました。

 

 

 

奥さん  今日は鏡開きよ

への次郎 「じゃ、あれだね

この日の三時のおやつ、が入ったぜんざいでした。

 

今年も家族全員が健康で過ごせるよう願って、ゆっくり味わっていただきました。