土岐プレミアム・アウトレットに買い物に行った帰り道、お隣多治見市にやって来ました。
奥さん 「お昼、過ぎてるよ」
への次郎 「外で、麺する?」
家にいるときは、お昼はほぼ麺です。この日は、外で麺になりました。
への次郎 「確か、この辺りに・・・」
奥さん 「郵便局の手前じゃない」
ありました。
店先に立てられた2本の白旗、強い風にパタパタしてました。
ここはワンタンメン専門店のたゆたふです。
入口の券売機で食券を買ってから着席がここのルールでした。
3つあったテーブル席の一つに座ってパチリ。
お昼過ぎ、客はカウンター席の一人だけでした。
待っている間、テーブルの横にぶら下げられていたメニューを確認。
しばらくしたら出てきました。
への次郎が注文した特製ワンタンメン(1200円)です。
麺は冷麦ほどの太さのストレート麺。ワンタンは肉と海老が各2つ。
奥さんはたゆたふそば(890円)。
ラーメンです。
白醤油のスープ、飲んでみると塩味が強く主張していました。ワンタンは、皮はつるっとした食感で、中の肉と海老はしっかりしていました。
食べ終わって、席を立とうとしたら・・・、
壁のお知らせが目に入りました。
への次郎 「無料かぁ・・・」
奥さん 「もらったら」
ご飯、確かに少量でした。でも、残りスープに放り込むと、
立派な雑炊になりました。
仕上げにちょうどいい分量でしたね。