一般社団法人日本経営士会はSDGsの基礎にもなる「環境CSR経営」の普及支援を行っています。環境経営士が支援を行います。

中小企業に役立つ情報、環境CSR経営、経営改善手法、補助金、日本経営士会の御案内、経営コンサルタント・経営士の活動など

「環境経営士」のフォローアップ研修開催2019.8.15

2019-07-22 14:37:11 | 経営コンサルタント

日本経営士会発行の「CSR環境ニュース」で配信した記事の一部です。

日本経営士会 CSR環境のホームページはこちらへ。  http://www.compact-eco.com 

 

このブログを見て頂いている方で「環境経営士」でない方には申し訳ありません。

当会のCSR環境事業部は企業なかでも中小企業にSDGs・CSR環境経営を易しくリーズナブル

で構築して頂くための普及活動も一つの仕事にして頂いている専門家を「環境経営士」

として資格を与えていますがそのフォローアップ研修会の開催案内です。

もしご関心のある方がおられれば上記のホームぺージのトップ画面に9月度の「環境経営士養成講座」の案内が載っていますからご参照をお願い致します。


和元年最初の環「境経営士フォローアップ研修」を以下の通り開催致します。

昨今、食品廃棄は大きな環境問題のひとつです。この食品ロスに取り組んだ企業が昨年

SDGsの内閣総理大臣賞を受賞しました。  

◆開催日:2019815(木曜日) 午前中

◆訪問先:株式会社 日本フードエコロジーセンター

         http://japan-fec.co.jp/ 

         神奈川県相模原市中央区田名塩田一丁目1713

日本フードエコロジーセンターは廃棄食品から養豚向け飼料にリサイクル事業に取り組んでいる先進企業さまです。

近年SDGsにも積極的に取り組み、昨年末「第2回ジャパンSDGsアワード」推進本部長(内閣総理大臣)を表彰されました。

◆費 用:お一人様 3,000円

◆申込み方法:84(日曜)までに、申込用紙に必要事項を記入の上、本部までe-mail (またはFAX) 及び費用 の事前振込をお願いします。

 尚、約一週間前に申込み者に詳細な説明書をお送りします。


「SGDs活用ガイド環境省発行」についてです。

2019-07-22 13:00:27 | SDGs・CSR・環境経営

日本経営士会発行の「環境CSRニュース」で配信した記事の一部です。

日本経営士会 CSR環境のホームページはこちらへ。  http://www.compact-eco.com 

 

今回は「SGDs活用ガイド環境省発行」についてです。 (環境省HPより引用)

http://www.env.go.jp/press/105528.html 

 

環境省は、持続可能な開発目標(SDGs)に係る取組の進展に寄与することなどを目的として、すべての企業が持続的に発展するためのSDGsの活用ガイドを作成しました。 

 本ガイドでは、変化するビジネス環境の中で企業が置かれている状況と、企業にとってSDGsに取り組む意義について説明した上で、具体的な取組の進め方を示しています。また、既にSDGsに先駆的に取り組んでいる企業の事例などを紹介しています。本ガイドを活用してSDGsに取り組むことにより、経営リスクを回避するとともに、新たなビジネスチャンスを獲得し、持続可能な企業へと発展していくことを期待しています。

持続可能な開発目標(SDGs)活用ガイド(概要版)【PDF3,080KB 

すべての企業が持続的に発展するために持続可能な開発目標(SDGs)活用ガイド 本ガイドには、本編と資料編で構成されています。 

 本編では、企業を取り巻く社会の変化やSDGsを巡る国内外の動きなどを紹介するとともに、SDGsに取り組むための具体的な方法を示しており、SDGsへの理解を深めるところから実践へとつなげるものとなっています。 

※資料編では、SDGsに取り組むにあたり、活用しやすいツールや参考情報、取組事例などをまとめたものとなっています。 いずれも環境省のホームページからダウンロードできるようになっていますので、活用してください。http://www.env.go.jp/policy/SDGsguide-gaiyou.rev.pdf  

持続可能な開発目標(SDGs)活用ガイド(本編) 【PDF4,620KB

 このSDGs は、政府や治体だけでなく、間企業においても取り組む気運が国内外で高まっています。環境課題や社会課題の解決を通して儲ける、環境課題や社会課題に配慮していないと儲けられない、そんな時代が来ようとしています。でも、本当に? なんで? そうはいってもどうしたらいいの? そんな質問への答えが本ガイドです。本ガイドは間企業が SDGs を取り入れる際に経営者から担当者までの幅広い関係者が使いやすいように整理した構成となっています。少しでも興味をもたれたら、ページを開いてみてください。 新しい時代の経営の形がそこにはあります。 

 【本編】本ガイドの目的や特徴

 -1.目的 本ガイドは、持続可能な開発目標(SDGs)について、これまで特段の取組を行っていない企業に活用いただくことにより、SDGs に係る取組の進展に寄与することを目的としています。

また、既に何らかの取組を行っている企業にも参照していただき、さらなる取組の充実・発展を期待しています。

-2.対象 本ガイドの対象は、SDGs に関心を持ち、何か取組を始めてみようと考えている、職員数や活動の範囲が中小規模の企業・事業者を主な対象としています。このため、地域経済をえ、地域の活力の中心となって活動しているこれらの方々の目線で眺め、使いやすい内容となることを意図して構成しています。

-3.特徴

SDGs には 17 のゴールがありますが、本ガイドにおいては、環境保全と関係の深いゴールや取組を中心とした内容となっています。例えば、4(教育)、6(水・衛生)、7(エネルギー)、11(都市)、12(持続可能な消費と生産)、13(気候変動)、14(海洋)、15(陸域生態系・生物多様性)、17(実施手段・パートナーシップ)です。最初はひとつのゴールに関する取組でも、取組の充実・発展に伴って、すべてのゴールに関わっていくことを期待しています。 

 -4.構成本ガイドには、この冊子の他に資料編が付属しています。本冊子では、企業を取り巻く社会の変化や SDGs を巡る国内外の動きなどを紹介するとともに、SDGs に取り組むための具体的な方法を示しており、SDGsへの理解を深めるところから実践へとつなげるものとなっています。資料編では、SDGs に取り組むにあたり、活用しやすいツールや参考情報、取組事例などをまとめたものとなっています。資料編は環境省のホームページからダウンロードできるようになっていますので、本冊子と合わせて活用してください。 

持続可能な開発目標(SDGs)活用ガイド(資料編)【PDF4,980KB

 この冊子は、「すべての企業が持続的に発展するために -持続可能な開発目標(SDGs)活用ガイド-」に付属する資料編です。資料編の構成は、本編の「4.取組の進め方」で紹介している取組手順に対応しており、SDGs に取り組む際に、活用しやすいツールや参考情報、取組事例などをまとめたものとなっています。 

【資料編】 取組手順に沿って進める時に役つ情報をまとめています。

 -1.SDGs のゴールとターゲットSDGs を理解するための助けとなるように、SDGs のゴー 

   ルと 169 のターゲットからキーワードを出して整理しています。

  -2.ガイドライン・ツール集関連資料やツールを参考情報として整理しています。

  -3.企業のSDGsに対する意識調査結果日本企業の2015年から 2017 年までの変化を調べた

        結果を紹介しています。-4.企業の取組と SDGsの紐づけエコアクション21

       ISO14001 ど既存の制度・枠組みから関連性をたどる早表を掲載しています。