一般社団法人日本経営士会はSDGsの基礎にもなる「環境CSR経営」の普及支援を行っています。環境経営士が支援を行います。

中小企業に役立つ情報、環境CSR経営、経営改善手法、補助金、日本経営士会の御案内、経営コンサルタント・経営士の活動など

日本経営士会は「地方創成SDGs官民連携プラットフォーム」の会員登録がされました。

2019-07-23 15:10:34 | SDGs・CSR・環境経営

 日本経営士会発行の「CSR環境ニュース」で配信した記事の一部です。

日本経営士会 CSR環境のホームページはこちらへ。  http://www.compact-eco.com 

 

一般社団法人日本経営士会は「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に登録申請をしていましたが このほど受理されました。 http://future-city.jp/platform/ 

全国の登録数は617日の段階では   

1号会員(地方公共団体)→320団体 加入率17.8

2号会員(関係省庁)→12団体

3号会員(民間企業、社団法人、財団法人、大学、農業、金融業等)→458団体

(内閣府地方創生推進事務局調査 運営事務局は㈱三菱総合研究所)   

当会は73日に登録されましたから3号会員では500団体前半の順番になります。

今後は企業、中でも中小企業、サプライチェーン等にSDGs(持続可能な開発目標)、CSR(企業の社会的責任)、 EMS(環境マネジメントシステム)普及の分科会申請を行ってまいります。  

会員になると会員同士のみの情報の交換(一般には公開されません)、連携等で新しいビジネスとか、それぞれの課題解決を行っていきます。これは国の補助金などは出ません。セミナーとかイベントを開催して、連携して課題解決したい場合は、費用が発生しますが、会議室とか会場は無料、又は安価な会場を利用したり、講師を依頼する場合は 出席会員に応分の負担をして頂く例もあります。   

716日にはSDGs総会の案内が来ました。会員からは2人の出席が可能ですが(参加人数が多くなる 1人になります)当会でも2人の出席予約をしました。

また当会では分科会の申請を致します。分科会は「SDGs・CSR環境経営」の普及についてです。

分科会登録が受理されればこのブログでご報告をいたします。