★ひとり運転会 二日目【16番 1/80】

　朝に、夕に、モーニングライナーとかイブニングライナーを運行しました^^

　まずは、フル編成^^
　東北新幹線はやぶさ。こうなると、是非とも秋田新幹線こまちの編成も欲しくなります^^

　絶対にあり得ない(なかった)２ショット。

　　貨物ですから、フル編成というのかは分りませんがコンテナ特急。今度はヤードを用意して、入れ替え(組成)もやってみたいなぁo(^o^)o

　たぶん、各地で見られたであろう２ショット^^

　トレインマーク。美しいなぁ^^　フル編成にしたいなぁ……^^;

　やっぱり最後は緩急車^^

　きょう(24日)は、これから荷物をまとめて自宅へ戻ります。

【2018年９月】

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★福島県相馬市松川浦周辺

　今朝(23日)は、お天気も良かったので、予定どおり福島県の海側へ足を延ばしてみました。

　実家を出発し山道を下っていると、大体いつもの辺りで、こんな燃費を表示しました^^
　世の中の道が、全て下りなら良いのに^^;　と思う瞬間です^^;

　福島県相馬市へ入ると、こういうここまでやここからの表示が目に付き、胸が痛みます。

　まずは、相馬双葉漁協松川支所の広場へ。



　ウチの子・チビT　S204の記念ショット^^

　ヨメはんの記念ショット^^

　早ランチで魚でも堪能しようと思って店を探しますが、ピンとくるお店に当たらず……。おっ、と思うと既に長蛇の列……。
　他の店はないかと磯部地区の方へ向かうことにしました。

松川浦大橋を渡り、

防潮堤の続く道を進み、

鵜の尾岬トンネルを抜けると駐車スペース。

　いろいろと見所がありそうです^^

　こんなロープも垂らされていて、これで堤に登ることもできます。

　左手の山を登ると、まずはたくさんのお地蔵さま。

　鳥居をくぐると、

安産のお宮。ヨメはん、お願いでしょうか^^;

　さらに奥へ進むと、展望台が見えてきました。



　林越しに覗く大海原が、何か心をゆったりとさせてくれるようです。

　続いて、灯台の方へ戻ります。



　鵜ノ尾埼灯台。1953(昭和28)年に設置され、1962(昭和37)年までは有人で運用されていたそうです。
　四角い灯台として、希少なものとされています。

　最後に慰霊碑があるということで向かってみました。慰霊碑……。海難事故でしょうねぇ。いつ頃のことなのでしょうか。



　慰霊　海洋調査船　へりおす乗員之碑。
　聞いたこと、あるような、ないような……m(_ _)m

　帰ってから調べてみました。

　海洋調査船へりおす遭難事故……

　1986(昭和61)年６月16日05:38頃、福島県相馬市鵜ノ尾埼灯台の沖合い約57kmで処女航海中の海洋調査船へりおすが沈没し、認定死亡２人を含む９人が死亡した海難事故。
　当時、沈没の原因は不明であったが、後の引き上げ船体の調査を受けた海難審判により、「天候悪化の傾向があるときに陸岸に接航する針路をとらなかったことと、開口部の閉鎖が十分でなかったこととに因って発生したものである。」とされた。

　乗員は、38歳の船長はじめ、全員が二十代、三十代の若者でした……。
　合掌

　慰霊碑から、鵜ノ尾埼灯台を望む。

　クルマへ戻り、ランチ場所を探します。

　しかし、めぼしい店は見つからず、結局、途中見掛けた磯部水産加工施設で簡単なお土産だけ買って戻りました。

　今回は、お店に縁がなかったのでしょう^^;　ありますよね、こんなことも。

【2018年９月】

【ノート】

走った日　：2018年９月23日(祝)
走った距離：100km
走った時間：２時間10分
平均時速　：46km/h
最高の燃費：19.6km/L
到着時燃費：12.8km/L

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