ドイ・チャーンとは、元来、山岳少数民族が多く住む北タイの地名。チェンラーイ県メースワイ郡ワーワイにあります。かつて、アヘン栽培に名を馳せていましたが、1960年代にラーマⅨ世の出資・指導の下、始められたのがコーヒー栽培。
現在のタイ王国でドイ・チャーンといえば、それはコーヒーの代名詞となっています。
バンコクでそんなドイ・チャーン コーヒーをいただけるお店の一つがこちら。
その名もดอยช้าง ณ สามย่าน(どい ちゃーん な さむやーん)。チュラ大の裏手の方になります。お店自体は、チェーン店? フランチャイズ? 結構、あちらこちらで見ることができます。
店内は、
こんなカンジ^^
一角には、 ラーマⅨ世コーナーも^^
香り高い、手摘みのアラビカ種。
昔々の、あのドロドロした最後に滓の残るコーヒーとは大違いのコーヒーです。ま、あのコーヒーは、ソレはソレで「タイに来た!!」ってカンジで美味しかったですけどね^^; そういえば、昔はタイ航空の機内でもそのコーヒーだったんですよね……。
ところで、旧暦の9月1日から9日までの期間は、タイ王国ではกินเจ(きん じぇー)と呼ばれる精進料理期間です。今年は、10月16日(金)に始まり、昨日の25日(日)夕方に終了しました。この期間中には、肉や魚、卵、牛乳、香味野菜避けるのだそうです。
このお店、店の内外に、
このような掲示もありました。牛乳の代わりに豆乳でも使っているのでしょうね。
【ノート】
ดอยช้าง ณ สามย่าน
Doichaang Coffee @ samyan
♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
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現在のタイ王国でドイ・チャーンといえば、それはコーヒーの代名詞となっています。
バンコクでそんなドイ・チャーン コーヒーをいただけるお店の一つがこちら。
店内は、
一角には、
昔々の、あのドロドロした最後に滓の残るコーヒーとは大違いのコーヒーです。ま、あのコーヒーは、ソレはソレで「タイに来た!!」ってカンジで美味しかったですけどね^^; そういえば、昔はタイ航空の機内でもそのコーヒーだったんですよね……。
ところで、旧暦の9月1日から9日までの期間は、タイ王国ではกินเจ(きん じぇー)と呼ばれる精進料理期間です。今年は、10月16日(金)に始まり、昨日の25日(日)夕方に終了しました。この期間中には、肉や魚、卵、牛乳、香味野菜避けるのだそうです。
このお店、店の内外に、
【2019年12月 バンコク・パトゥムワン区】
【ノート】
ดอยช้าง ณ สามย่าน
Doichaang Coffee @ samyan
217 ซอย จุฬาฯ 14 แขวง วังใหม่ เขตปทุมวัน กรุงเทพมหานคร 10330
10330 バンコク都パトゥムワン区ワンマイ14 ソーイチュラー217
081-622-2542
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081-622-2542
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