今回は、タイ王国在留・駐在はもとより、観光客にも大人気のタイスキです。
タイ語ではสุกี้(すきー)、ちゃんと言えばสุกี้ยากี้(すきーやきー)なのですが、これはもちろん日本語のすき焼きが基となっています。
日本人の間ではタイ風しゃぶしゃぶ、タイ風すき焼きなんて呼ばれますが、日本人の感覚からすると、どちらもちょっと違うかな?^^; 中国の火鍋、シンガポールのスティムボッ(=スチームボート)なんかの方が近いように思います^^
タイ王国には大きく2つのチェーン店(コカ・レストラン、MK)があります(それ以外のチェーン店や個人経営の店もたくさんあります)が、店の雰囲気やタレの味の好みによって、どちらが贔屓になるか分かれます。
ウチの場合は、最初に(そして、その後も度々^^ )連れて行ってもらった所の味を刷り込まれたのか、どちらかと言えばコカ派かな^^
今回、タイスキは弊ブログ2回目の登場となります。 前回のバンコク・コカ・レストランに続き、日本国のMKをご紹介しましょう。
前回、ご紹介した★【バンごはん】コカ・レストラン de タイスキo(^o^)oの記事は → こちら
* * *
検査入院から釈放された日^^
迎えに来てくれたヨメはんとランチに入ったのはこちら^^
千葉市郊外の住宅地にあるお店^^
ちなみに、隣はやよい軒です。日本国では、こちらと同じ経営になるのだそうです。ほっともっとのプレナス(福岡市博多区)という会社です。
キャッシャーは こんなカンジ^^
客席は オープンタイプと
区切られた個室風との2通りです。
ウエルカムセット^^
システム。まず、ランチとディナーとに分かれます。
今回はランチ。ブロンズ(豚、鶏。JPY1,680.-+)、シルバー(+牛。JPY2,180.-+)、ゴールド(+海鮮。JPY2,680.-+)、プラチナ(国産牛。JPY3,680.-+)からコースを選びます。あとは、そのコースの内容に沿って食べ放題となります(現在では、コース内容や料金が変わっています)。今回の私たちは、一番安いブロンズで^^ それでも、鶏と豚、飲茶が自由にいただけます。
ちなみに、コースに関わりなく
この辺は自由にいただけます。
ちゃんとタイ米(ジャスミンライス)もチョイスできます^^
ですから、こんな風に 屋台飯を作ることも可能です^^
ドリンクバーも、
デザートのソフトクリームも、全てのコースに付いてきます。
スープは2種類で^^
あとは、↑の一品料理を取ってきたり、 席のタッチパネルで好みの具材をオーダーすれば……^^
こんな風に、 ファミリー向けも頑張っていたのですが……、
4月30日限りで閉店するとのメールが届きました^^;
調べてみると、山口湯田店(山口県山口市)、野芥店(福岡市早良区)、宗像王丸店(福岡県宗像市)、那珂川店(福岡県那珂川市)、大野城店(福岡県大野城市)、鹿児島新栄店(鹿児島県鹿児島市)と共に閉店することが分かりました。
……確かに、ランチ時というのに客の入りが少ないなぁ……と感じました。その理由は、単価が高かったの一言です。一番安いコースでJPY1,680.-+。2月のときには、それでも鶏と豚、飲茶が付いていましたが、現在では鶏だけで飲茶は付きません。お得感がありませんね。別のお店で、別のメニューでなら、もっとお安くお腹いっぱいに出来ます。それでもランチにタイスキ食べたいという所までいけていなかったのが原因でしょう。
ランチは、食べ放題にしなくても良いけれどもっと安くなければやっていけなかったんでしょう。高かったら高くても良いのです。その高みにまでタイスキ達しているのならば。
せっかくのお店だったのに残念の一言です。
今回の判定は★★★★^^ ありがとうで☆プラスしときます^^;
【ノート】
MKレストラン さつきが丘店
♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
にほんブログ村
タイ語ではสุกี้(すきー)、ちゃんと言えばสุกี้ยากี้(すきーやきー)なのですが、これはもちろん日本語のすき焼きが基となっています。
日本人の間ではタイ風しゃぶしゃぶ、タイ風すき焼きなんて呼ばれますが、日本人の感覚からすると、どちらもちょっと違うかな?^^; 中国の火鍋、シンガポールのスティムボッ(=スチームボート)なんかの方が近いように思います^^
タイ王国には大きく2つのチェーン店(コカ・レストラン、MK)があります(それ以外のチェーン店や個人経営の店もたくさんあります)が、店の雰囲気やタレの味の好みによって、どちらが贔屓になるか分かれます。
ウチの場合は、最初に(そして、その後も度々^^ )連れて行ってもらった所の味を刷り込まれたのか、どちらかと言えばコカ派かな^^
今回、タイスキは弊ブログ2回目の登場となります。 前回のバンコク・コカ・レストランに続き、日本国のMKをご紹介しましょう。
前回、ご紹介した★【バンごはん】コカ・レストラン de タイスキo(^o^)oの記事は → こちら
検査入院から釈放された日^^
迎えに来てくれたヨメはんとランチに入ったのはこちら^^
千葉市郊外の住宅地にあるお店^^
【MKレストラン さつきが丘店】
速報でお届けした★きょうのごはん【2月6日(木)】の記事は → こちらちなみに、隣はやよい軒です。日本国では、こちらと同じ経営になるのだそうです。ほっともっとのプレナス(福岡市博多区)という会社です。
キャッシャーは
客席は
システム。まず、ランチとディナーとに分かれます。
今回はランチ。ブロンズ(豚、鶏。JPY1,680.-+)、シルバー(+牛。JPY2,180.-+)、ゴールド(+海鮮。JPY2,680.-+)、プラチナ(国産牛。JPY3,680.-+)からコースを選びます。あとは、そのコースの内容に沿って食べ放題となります(現在では、コース内容や料金が変わっています)。今回の私たちは、一番安いブロンズで^^ それでも、鶏と豚、飲茶が自由にいただけます。
ちなみに、コースに関わりなく
ですから、こんな風に
あとは、↑の一品料理を取ってきたり、
こんな風に、
調べてみると、山口湯田店(山口県山口市)、野芥店(福岡市早良区)、宗像王丸店(福岡県宗像市)、那珂川店(福岡県那珂川市)、大野城店(福岡県大野城市)、鹿児島新栄店(鹿児島県鹿児島市)と共に閉店することが分かりました。
……確かに、ランチ時というのに客の入りが少ないなぁ……と感じました。その理由は、単価が高かったの一言です。一番安いコースでJPY1,680.-+。2月のときには、それでも鶏と豚、飲茶が付いていましたが、現在では鶏だけで飲茶は付きません。お得感がありませんね。別のお店で、別のメニューでなら、もっとお安くお腹いっぱいに出来ます。それでもランチにタイスキ食べたいという所までいけていなかったのが原因でしょう。
ランチは、食べ放題にしなくても良いけれどもっと安くなければやっていけなかったんでしょう。高かったら高くても良いのです。その高みにまでタイスキ達しているのならば。
せっかくのお店だったのに残念の一言です。
今回の判定は★★★★^^ ありがとうで☆プラスしときます^^;
【2020年2月 千葉市花見川区】
【ノート】
MKレストラン さつきが丘店
千葉市花見川区さつきが丘1-45-3
043-250-6870
11:00~15:30、17:00~21:30
043-250-6870
11:00~15:30、17:00~21:30
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
にほんブログ村