本日の新聞に、次のような記事が掲載されました。
昔のバンコクと言えば、1960年代の大丸(ラーチャプラソン、プラカノン)出店を皮切りに各種日本の百貨店が目白押しでした。そごう(現アマリンプラザ)の進出後、東急(マーブンクロン、パラダイスパーク)の出店まもなくからタイ王国と関わりを持っていた私にとっては、伊勢丹(ラーチャプラソン)があり、スーパーマーケットもサイアムジャスコやヤオハンのある光景はごく当たり前のものでした。それが、今では全て撤退して(ジャスコはイオンに?)しまっているんですよねぇ……。
それでも、ドン.キホーテや高島屋が新たに進出してきています。先日、アイコンサイアム内の高島屋を訪問しましたが、「あ、もしかして、昔の“そごう”もこんなだったかも」というキラキラ感に満ちていました。
ある試練を契機に、世代交代したということなのでしょうか。
この記事では、フィリピンを中心にインドネシアやベトナム、タイ王国の現況にも触れています。
いずれにしろ、コロナ禍が一つの契機にはなっているのでしょうね。
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【読売新聞2022年12月04日朝刊 13版第04面政治経済
「日系百貨店東南ア再進出」】
「日系百貨店東南ア再進出」】
昔のバンコクと言えば、1960年代の大丸(ラーチャプラソン、プラカノン)出店を皮切りに各種日本の百貨店が目白押しでした。そごう(現アマリンプラザ)の進出後、東急(マーブンクロン、パラダイスパーク)の出店まもなくからタイ王国と関わりを持っていた私にとっては、伊勢丹(ラーチャプラソン)があり、スーパーマーケットもサイアムジャスコやヤオハンのある光景はごく当たり前のものでした。それが、今では全て撤退して(ジャスコはイオンに?)しまっているんですよねぇ……。
それでも、ドン.キホーテや高島屋が新たに進出してきています。先日、アイコンサイアム内の高島屋を訪問しましたが、「あ、もしかして、昔の“そごう”もこんなだったかも」というキラキラ感に満ちていました。
ある試練を契機に、世代交代したということなのでしょうか。
この記事では、フィリピンを中心にインドネシアやベトナム、タイ王国の現況にも触れています。
いずれにしろ、コロナ禍が一つの契機にはなっているのでしょうね。
【2022年12月】
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最近日本の元気が弱ってきています。
これからもっと頑張って欲しですね。
たぶん、弱っているなんてものではないと思います。裾野が広すぎるのでなんとも言えませんが、中国には負けちゃっているかな? って思います。とてもではありませんが、こんなことにはどうこう言えないレベルの民衆も多いでしょうが、とにかく数に任せて平均とると多分負けているでしょう。
タイ王国だって、私らなんかよりカネ回りの良い階級がゴマンといます。
人口も減ってきた日本は、もう終わりなのかもしれません。
ようこそお出でくださいました。
また、お待ちしておりますm(_ _)m
なんか日本国内はへんな慣習や規制が多すぎて、企業が新しい事業を行えない感じがあるんですよね。
日系企業でもタイで新しいことを始めているところが多かったりして…(._.)。
だからデパートもタイや東南アジアに進出する際は、今までとは違うスタイルにすればいいんじゃないかなあ、と(#^^#)。
栄枯盛衰、一種の入れ替わり期と言うことなのかもしれませんね。
ZENの前にしても、古色蒼然としていたナライパン・ビルもビックCに建て変わっちゃいましたしね。
コメ返、大変遅くなりまして申し訳ありませんm(_ _)m