以前、こんなコトがありました。
たまたま、昔懐いていたトレイニー(だった子)と話していたら、意味なく鉄道でアユタヤを往復するだけの体験をすることになってしまいました(^^;
その子は、「ピー、私、明日アユタヤの家に帰るんです、かぁ」と言っていまして。いろいろ話を聞いてみると、自由になりそうな時間(ま、ほぼ一日空いているんですけどw)にぶつかりそうだったので……。
「私も、一緒にアユタヤに行ってみようかなぁ……」
「本当ですか、私の家に来るんですか、ぴー、かぁ^^」
「違う、違う(^^; 一緒にアユタヤまで行って、着いたらそのまま次のバンコク行で帰るよ。汽車に乗りたいだけなの」
「わー、一緒にアユタヤへ行きましょう^^」
そんな流れで、アユタヤ単純弾丸往復の旅(^_^)v
速報で、既にお届けしています。その記事は → こちら 写真の何枚かは、そのときのものとダブりますm(_ _)m
* * *
待ち合わせの日。
メトロのスクムウィット駅で待ち合わせて、そのままバンスー駅へと向かいました。
現在では、発着の中心は隣接の操車場跡に建設された超近代的な高架駅・สถานีกลางกรุงเทพอภิวัฒน์(さたにー くらん くるんてーぷ あぴわっ=クルンテープアピワット中央駅)に移りました。このときは、地上のバンスージャンクション最後の頃のことになります。
まずは出札口で切符を買います。
三等で14バーツ。
発券時間が1211で、発車時刻が1205(^^; 早速遅れているようです(^^; コチラとしては、切符が買えてすぐに来てくれれば言うことはないのですが。
乗車ホームへ移動しようとしていると、旧型の三等車を連ねた列車がやって来ました。
列車は普通233列車・สุรินทร์(すりん)行。スリンは、イサーン(東北部)中程にあるゾウ祭りが有名な古都です。
係員に促されるまま前方へ進み先頭車に乗り込むと、 なんと2等車ではありませんか^^
トレイニーは、「駅の人がここに乗れって言った、かぁ」と空席を探してさっさと座っています。
ビニールレザーのシートは、ちゃんとリクライニングもします。エアコンはなくても、なかなか快適です^^
ちゃんと、転換式になっています。
発車すると、すぐ横には車両基地。
まもなく車掌の検札がありましたが、三等の切符を出しても何も言わずにそのままスルー(^^;
どうやら二等としての営業はしていない、日本でいうところのグリーン開放のような扱いなのでしょう。三等運賃であっても、コレならスリンまででもそれほど苦ではないでしょうねw
電化区間は、สถานีรถไฟรังสิต(さたにー ろっふぁい らんしっ=ランシット鉄道駅)のかなり先まで延びています。
乗ったのはこの列車の先頭車両。二・三等の合造車で、半室は直角シートの三等車です。
先頭へ出掛けてみると、こんなカンジ^^
ホームドアまである最新鋭のBTSや日本の鉄道から見ると、とってもワイルドなカンジです(^^;
オヤツはコチラ^^
両方で40バーツでしたか。落ち着いて考えてみたら、結構お高いんですね(^^; 結局、誘惑に負けてしまいますが(^^; (でも、この列車ではいただかなかったので、帰りの列車でのお楽しみです^^)
สถานีรถไฟบางปะอิน(さたにー ろっふぁい ばーんぱいん=バーンパイン鉄道駅)まで来れば、あと10分ほどで(さたにー ろっふぁい あゆったやー=アユタヤ鉄道駅)です。
結局、15分ほどの遅れでアユタヤ鉄道駅に到着しました^^
さ、すぐに帰りの列車は来るでしょうか?
♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
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たまたま、昔懐いていたトレイニー(だった子)と話していたら、意味なく鉄道でアユタヤを往復するだけの体験をすることになってしまいました(^^;
その子は、「ピー、私、明日アユタヤの家に帰るんです、かぁ」と言っていまして。いろいろ話を聞いてみると、自由になりそうな時間(ま、ほぼ一日空いているんですけどw)にぶつかりそうだったので……。
「私も、一緒にアユタヤに行ってみようかなぁ……」
「本当ですか、私の家に来るんですか、ぴー、かぁ^^」
「違う、違う(^^; 一緒にアユタヤまで行って、着いたらそのまま次のバンコク行で帰るよ。汽車に乗りたいだけなの」
「わー、一緒にアユタヤへ行きましょう^^」
そんな流れで、アユタヤ単純弾丸往復の旅(^_^)v
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待ち合わせの日。
メトロのスクムウィット駅で待ち合わせて、そのままバンスー駅へと向かいました。
発券時間が1211で、発車時刻が1205(^^; 早速遅れているようです(^^; コチラとしては、切符が買えてすぐに来てくれれば言うことはないのですが。
係員に促されるまま前方へ進み先頭車に乗り込むと、
トレイニーは、「駅の人がここに乗れって言った、かぁ」と空席を探してさっさと座っています。
どうやら二等としての営業はしていない、日本でいうところのグリーン開放のような扱いなのでしょう。三等運賃であっても、コレならスリンまででもそれほど苦ではないでしょうねw
両方で40バーツでしたか。落ち着いて考えてみたら、結構お高いんですね(^^; 結局、誘惑に負けてしまいますが(^^; (でも、この列車ではいただかなかったので、帰りの列車でのお楽しみです^^)
さ、すぐに帰りの列車は来るでしょうか?
【2022年】
【THB1.00.-≒JPY4.28.- (Jan. 05 '24)】
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この人は、検札に来ましたから、警官ではないと思います^^;