国際問題に発展している
華為叩き。
華為とは中国の通信機器メーカー、
華為技術(Huawei Technologies )のこと。
中国人民解放軍の技術者が集って創業された会社で、携帯電話のインフラ整備に伴う通信機器を開発するベンダーとして発展してきました。
タイ王国では、同じく
中国のメーカーである
OPPOと共に、メジャーなスマホとして知られています。
現在、スマホの出荷台数・シェア共に、
アップルを抜いて世界第2位となっています(第1位は、
韓国・サムスン)。
しかし、この
HUAWEI、単にスマホを作っているだけの会社ではありません。前述のように、携帯電話網のインフラ整備に必要な通信機器を開発するベンダーであり、世界のトップ企業のほとんどがファーウェイの製品・ソリューションを使用するまでなっています。
そんな
HUAWEIですが、実はその製品には各種情報を収集して中国へ送るように仕掛けられているというのです。ま、このこと自体は中国製のパソコンにも言われていたことで、今に始まった訳ではありません。また、
アップルのアイフォンやゲームアプリの
Pokémon GO等でも、同じようなことが言われています。
しかし、例えば携帯電話のネットワーク・5Gの研究が進む中、そのシステムソリューソンを
HUAWEIが握りそうとなってくると、面白くないのが
アメリカです。
アメリカの
HUAWEI叩きは、今後ますます進んでいきそうです……。
でも、アメリカも同じようなことをやっているんですよねぇ……^^;
* * *
実は、私も使っています^^;
【HUAWEI CUN-L22】
タイ王国で、ルータ代わりに使う目的で買いました。一番安いのから2番目の製品でした。日本ケータイをローミングで使うとめっちゃ高いですからねぇ^^;
で、
HUAWEI、安かったんですよ^^; 中国製ですから、あまり気は進まなかったのですが^^; 、価格に惹かれて目をつぶりました^^;
最初に選んだのは一番安いものでした(割り切っていますから^^; )が、日本語が入っていなかったため、日本語が入っている一番安かったものとして選んだのがこれでした。5,000バーツくらいでしたかね。
最初はあまり期待せずに使い始めましたが、これがなかなか使いやすいんですねぇ^^; 日本の
フリーテルの端末(MAYA SYSTEMを経て、2018年1月に楽天モバイルへ事業継承)も同様の目的で使用しましたが、数倍使いやすいと思います。
メモリやカメラも、大して不便を感じません。
使いにくい点は、日本語入力。フリック入力が出来ず、4回、5回とタップしないとならないことです。ま、これは当該アプリをダウンロードすれば良いのでしょうが、そこまでして使う気にはなっていません^^;
日本の携帯キャリアで売られている
HUAWEIなら初めから搭載されているのかな?
【2018年12月】
♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
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