ヒバリさんのつれづれ日誌

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

何て言いますか

2007-12-03 11:32:35 | ノンジャンル
 風に舞ってる落ち葉が数枚、空気と溶け合って

 あるメロディーを奏でてるような?

・・・そんな季節です


 さて、カントリーの名曲に【行き先なしの汽車】があります

 直訳、感想は又の機会にして・・・

 どうでしょう?

 人は誰も最初は行き先なしの汽車に乗車します

 そこで、同じように乗車をした人と人が出逢って、触れあって

 教えられ、学んで、傷ついたり傷つけられたり、同情や哀れみ

 思いやりもうまれるでしょう・・・いいこともあればいやなことも当然在り

 だから、まぁ人生って行き先なしの汽車なのかもです?

 鉄橋を渡り、各駅に止まり、少しずつ、少しずつ、

 その汽車は目的地を目指して、行き先を見つけたとき、ふと我に戻り

 人生を全うに導くのではないでしょうか?

 その目的地はみんなそれぞれ違います、でも、違っていいのです

 金子みすずさんの【私と小鳥と鈴と】の中の一節にありますよね

 「鈴と、小鳥と、それから私、みんなちがって、みんないい」

 そこなんだとわたしは思いました


 ちょっとカントリーからとんでしまいましたね・・・(?)