ヒバリさんのつれづれ日誌

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尊いもの

2007-12-23 21:07:38 | ノンジャンル
 夜明け前

 目が覚めて 誰もいない窓ガラスに額を押し付け

  遠くを眺めた

 余りにガラスの冷たさに 涙腺が滲んだ

 別に悲しい事も悔しい事も嬉しい事もないのに

  ガラスの冷たさがだけが心に堪えた

 この 自然界の中ほんの少し

 真人の意味がわかりかけてきたような気がします


 そして、夜が白々と明ける頃、偶然山の頂から虹が架かりました

 自分はまだまだ やり遂げる使命があるのでは?

 再確認をした 今回の旅でした