ボランティアの原点について

今、夕方４時から 高原へいらっしゃい というドラマの再放送をしている

八ヶ岳にある高原ホテルの再建に一人の男性支配人とホテルスタッフの

奮闘を描いた山田太一さんの脚本です


そこで繰り広げられる人間模様を実に興味深く拝見しています


わたしは町内の広報の分野でボランティアをしてますが、地域の発展や

形成には ホテルの再建同様意見の食い違いも出てきます


ホテル評論家のセリフの１つにありましたが

「このホテルは未完成だが人間の魅力がある。何か可能性を感じた」

地域活動、そこにも可能性があることを念頭に置くことが必要かとわたしは思った


ボランティアの原点である助け合い、少しでも役に立つことが

出来ればとわたしは考えています


素晴らしい仲間の皆さんと一緒に人生勉強させてもらっています