ヒバリさんのつれづれ日誌

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

2014-06-19 18:33:00 | ノンジャンル
 先日のこと

 以前自衛隊におられた方と話しをする機会に恵まれた


 流石に言葉遣いもキリッとされていて

 自衛隊の中の仕組みや規律等を少し教えてもらった

 未知の世界だったのでとても興味を持った


 自衛隊で働くことで新たな夢が見つかり、今の職に就いた…とか



 人生1度きり、勇気を持ち誠を信じ飛び込んでいくこと


 このことを再認識させられた一日となった

一枚の顔

2014-06-18 11:08:00 | ノンジャンル
 五、六?年前の話である

  実家にいたわたしは、両親から一枚の写真を見せてもらった


 プロが撮ったと一目で解ったその写真は、母の肩にさりげなく手を置き

 自然な笑顔の父そしてはにかんだような笑顔の母の何とも微笑ましい姿


 「亡くなった時にはこれを遺影に」


  エッ?思わず自分の耳を疑った


 二人とも持病を抱えて病院通いは絶えなかったが

そんな話は まだまだ先の事と笑い話で終わった



 そして、今実家の仏壇の上にその自然な笑顔の父がいる


 その笑顔にいつ実家に帰ってもわたしは安らぎそして涙腺が緩んでしまう…


 偶然、朝刊の投稿欄にお坊さんの言葉が引用されていた

 「遺影は、同じ遺影でも違った顔の表情に見えることがあります」


 実家の庭にあるつわぶきの花が悲しく目に映ったのが印象的だった・・・秋

月イチ

2014-06-12 17:30:00 | ノンジャンル
 六月二日 (月)

 今日は月に一回の定期検診の日

  相変わらず院内には井上陽水さんの曲が小さな音で流れている

 (ここのDr.井上陽水さんにかなりお熱??とみた!)


 名前を呼ばれ

 「如何ですか?お変わりないですか?」 診察があり採血


 「ご免なさいねぇ~ヒバリさん又ここからだったよね」

 手の甲を差し出すと (慣れたものだ)一発命中



 そして、六日(金)夕方に結果を聞きに行く…

 何故か毎回受験生の気持ちになり それだけで高血圧症になりそう?


 「はい、今回も平均値でしたよ」


  優しい笑顔のDr.にホッと安堵の胸を撫で下ろす・・・


 そして病院の自動ドアを出た瞬間、毎回年をとった受験生は

 思わずガッツポーズをするのでした

赤道直火に

2014-06-08 17:39:00 | ノンジャンル
 今日偶然二つの球場の横を通ることがあったのですが

 互いに何かを語ってるような?妙な錯覚を覚えました


 小さい頃に 旧市民球場に連れて行ってもらい

 高い座席から見渡し圧倒されたのを昨日のことのように覚えています


 現在の球場・・・やはりここでも嬉しそうに家族で行く姿がとても印象的でした



 一本の道で繋がった二つの球場・・・

 何を語っていたのか結局気が付くことはできなかったけど

 あの嬉しそうな子どもの姿を いついつまでも見守り続けていくと思ったのです



 
 <試合直前!カープを応援する人たち>




 

 <懐かしい思い出がたくさん詰まった旧市民球場跡地>

込められた思い

2014-06-06 08:42:00 | ノンジャンル
今朝の地元新聞の読者投稿より

「次女の名前には 咲という漢字が入っている 咲という字には

笑うという意味があると名付けの本で知った

笑顔のすてきな女の子に成長してほしいと、この字を使うことにした」


実に温かい親心が紙面から伝わりわたしもこの少女の健やかな成長を陰ながら祈った



 あれはわたしが高校を卒業する間際の事・・・

 クラスメイトや恩師にサイン帳を渡し沢山のコメントやイラストを寄せてもらい

 一番最後のページに父親に一筆書いてもらった

 そして、親子の語らいの中でわたしの名前の由来を父から初めて聞いた

 やはり、そこに投稿された方のように成長を願う思いがあり

 
 わたしは今日の日のことを絶対忘れないぞ! と心に誓った



 今月が誕生月だった父

 見送りそして改め思う寂しさよ・・・会いたい

  日曜日、好きだった缶ビールを供え感謝をして来よう