誕生日・・・でも

　以前、父がお世話になった病院の先生のブログを久々に拝見していて


　　「昨日で41歳になりました　徐々に当直が身にしみるようになっています・・・」


　「へぇ～初耳、知らんかった」

　「当然だよ」

　「で、父と誕生月が一緒だったんだ」

　「でも、もう直接会うことはないから」


　ここから　「おめでとうございました」

　「でも、でも、ここからは絶対聞こえんよねぇ～」


　（ヒバリさんはひとり言をブツブツ言っていた）


　ところでところで

　ある人が年をとってくるとひとり言をよく言うようになると助言されていた


　今日6月5日は老後の日なんだとか

　う～ん？なるほど、なるほど


　「先生～41歳、まだまだ若いよぉ～」　と、また言ってたひとり言

　「明日も雨かな？？　あしたからとうかさんなのにねぇ～」

素晴らしい人よ

小雨降る当地です

心なしか町に咲く花が 雨に濡れて寂しそうに見えるのはわたしだけでしょうか？


さて、本日地元の社会福祉協議会が主催の

イベントに行って (ある取材も兼ね) きました


何でも地元を拠点とされている方の演奏がありわたしはより一層興味を持った


会場は早くから演奏を楽しみにされてる皆さんで一杯

こちらもワクワクしてきた


皆さん懐かしい曲に

自然と各テーブル盛り上がって口ずさんでる姿が印象的だった


一つユニークな替え歌があったので紹介を…

【お座敷小唄】 で

「 年をとっても白髪でも 頭はげても まだ若い

演歌歌ってアンコール 生き甲斐ある人 ぼけません♪ 」


なるほどねぇ～

サルビアの花が

　六月になりました・・・

　雨が今にも降りそうそんな曇り空


　さて、今日の画像は近所のあるお宅に咲いたサルビアの花です


　こんなにも地味な姿だったのですね

　レンズを透してみて初めて気がつきました


　改めて　サルビアの花　　　聴いてみました

　時の流れと共に詞が心に深く沁みてきます


　早川義夫さん

　サルビアの花


　懐かしい日々が甦るそんな想い出の一曲です