ヒバリさんのつれづれ日誌

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専用

2015-05-21 16:57:00 | ノンジャンル
自分専用…

小さい頃から独占欲が強かったわたし


名残なのか?自分の落款を手にしたわたしはちょっと誇らしい気分にもなった

そこで、 あることを思い出した


中学に入学した年の誕生日だったかな?両親から赤いレザーの日記帳を貰った

「ちゃんと続けなさいよ」

グサッ!キツ~ぃ (念を押された)

それでも自分専用である事が嬉しくて嬉しくて堪らなかった


又中学の入学のお祝いに貰った万年筆でその日記帳を書くことが

大人へのステータスでもあった


ところが、途中から何で鍵付きの日記帳じゃないのか?

恨めしくそしてもどかしく思った(苦笑)


  思春期の葛藤…だったのだろう

 それは キットね…

本格的

2015-05-20 14:46:00 | ノンジャンル
来月、俳句でお世話になっている公民館で

お祭り? 発表会? 成果お披露目?

そんな、催しがありわたし達のサークルも参加をするのです


そこでは、今までの個々に投句した俳句の中で講師の先生が良いものを選ばれ

その作品を色紙、短冊に書きます


そこで、必要なのが

落款(らっかん) と呼ばれる印鑑

高校の頃書道を選択していて、その落款もどき?は作成したのですが…

今回は本格的で知人に紹介をしてもらった専門のお店で注文をした


何となく自分専用の物がゲット出来ると今でもわたしはウキウキと嬉しくなる


ちょっと試しに色紙に落款を押してみた


ウキウキがどきどきにそして妙に達成感のような感情が生まれた

その瞬間俳句の楽しさが又少し分かった気がした

縁とは

2015-05-18 12:28:00 | ノンジャンル
数年間かな?

ハッキリ覚えていないんだけど…

ちょっと離れた町のスーパーで両手一杯の荷物

買い物にも疲れはてて、つい、タクシーを利用した


そのドライバーさん、笑顔がお寺の住職さんみたいに

(拝みたくなるような) 優しくて穏やかな表情が印象的だった


又ある日そのスーパーで沢山の買い物、又々タクシーを利用したら

そのドライバーさんだった

自然と世間話しをした…

わたしの年齢がそのドライバーさんのお兄さんと一緒である事も教えてもらった



つい、冗談混じりに実家はお寺ですか?


聞いた…

又々穏やかな優しい笑顔だった…他にも色んな話をした


あれから偶然が重なり何度かそのドライバーさんのお世話になった

お兄さんの影響なのか?懐かしいTV番組で盛上った


話を合わせてくれたカモ?


それから、暫くの間出逢うことがなかった


ところが、先々週以前の店とは全く異なる場所で再会した


乗車するや否や、ホッとタメ息をつかれ

「安心しました」

と いわれた


穏やかな優しい笑顔は健在で わたしも嬉しくなった


縁とは心で決まる…なるほどなぁ~

笑顔とは元気の源である

どこの誰かは?

2015-05-17 16:30:00 | ノンジャンル
 そうそう、今月の句会の時に〇〇さんの俳句に

  一人静…(ひとりしずか

 )詠まれていて


  ??一人静

  ナニナニ?


  それは、それは珍しい花なんだって

 とにかく、わたしはその花の名前に興味を持ち、検索してみた


  へぇ~何、ナニ

  静御前の舞姿にみたててつけられた…

  ちょっとブラシに似てるような?


 初めて見た

  ついでに、花言葉は 静謐(せいひつ)静で落ち着いている・隠された美


  まるで、この句を作られた方の立ち振舞いを表してるようだ


  (肖りたい)です


  最近、少しですが…

 受講者の皆さんそれぞれの らしさが分かってきたような気がする


  ヒバリさん

 「ロマンチックねぇ~」

 と時々言って下さるのです(恥)

伝統を重んじる

2015-05-16 16:18:00 | ノンジャンル
ついで、といってはナンですがわたしが卒業をした小学校の話です

わたしが六年生の時に創立百年を祝った

そう、昭和48年のこと…


我が家に百年をお祝いして出版された記念誌があるのだが

沿革誌よりみた教育の今昔をこと細かく記載されている


また、画像も白黒だが豊富で

中でも尋常小學校当時の卒業証書や卒業写真の保存状態に感心した


最終頁の編集後記には記念誌係として

知人やお世話になった恩師の皆さんの名があったが 御苦労が忍ばれる


さてさて、西暦2073年は創立200年だがどんな世の中になっているだろうか?


(わたしも) 心は永遠に此処に残している!