続)すみれの花咲くころ～♪

宝塚音楽学校は 昨年１００周年記念の年だった

奇しくも、我が母校も今年の一月創立１００年を迎えた


同じ女の園として、規律厳しく学んだ


当時を思い返せば、校則が窮屈で堪らなかったが卒業をした今、女性と

しての生き方等々役立つ事の全てがこの学びにある…

本当に心から感謝をしています


これは、同窓会で誰もが口にする言葉だ


宝塚もやはり規律が厳しいと聞きます


それゆえに、卒業生の方が画面に登場されると

女性の品格や謙虚さが感じられる


一生勉強、わたしも女性として立ち振舞いに気を付けよう


１００年の伝統…今があることに感謝をしています

お初

今月の頭

中学の頃の親友(悪友)と日程を合わし 数ヵ月振りに今日再会をした

お互い近況報告からはじまって、二人のマシンガントークは

止まることなく続いて…お腹がよじれる程笑ってきた


そのトーク内容の一つが、今広島で公演中の劇団四季のミュージカル

美女と野獣の感想というか、ミュージカルの楽しみかたを教えてもらった


素人集団のミュージカルは経験ずみだが、本格的なミュージカルは

未経験なんです…わたし


自分でも不思議だと思うのですが？？

何故か


その親友の彼女の娘さんが彼女以上にミュージカル派らしく

今回の美女と野獣は４回観覧するとか


１度ミュージカルにハマると誰もこんな風になるんだとか

まぁ～これは、音楽のどのジャンルでも相通じる


次回プロのミュージカル、デビューしてみようかな

すみれの花咲くころ～♪

ところで、句会といえば…

四月皆さんでランチをした時、講師の先生がわたしが自己紹介をしたら

「宝塚を観てるみたいだわ～」

こんな事をいわれた

未だに何でだろう？と疑問なんだけど



宝塚といえば、実はわたしも御贔屓にしていた方がいた

もう、随分前に退団されている方なのですが…

初めて画面で拝見をしたのは確か？うたかたの恋という演目だった


軍服姿を目にしたわたしは、その凛々しさに虜になった


男に男が憧れる、こんな話を聞くが果たしてこれは何だろう？


とにかく、凛々しいの一言に尽きる


退団公演のビデオが我が家にあるが、ラストの決めセリフ

「心はいつも此処に残したまま！」


この人は、まさに宝塚スターの為に生まれたといっても過言ではないと思った


余談、ヒバリさんって男らしいって(苦笑)

希望の先には

実は、昨日の主役である我が母上様

先月から公民館で体操を習い始めた

その体操というのが、何でも、ストレッチとジャズとヨガを

ミックスしたようなものらしく？

参加者の皆さん平均年齢が還暦の人で活動されていて

先月１回目だったんだけど

「みんな、わたしの年齢聞いてビックリしていたわ、それに身体が軟らかい

ってほめられてねぇ…まあ続けてみようと思う (笑)」


これが、初っぱなの感想

さて今日は二回目、どうなるか？先ずは自分が楽しめるか、これに限る


さてさて、その娘であるわたしは本日定例句会の日

最近のわたしは、最初に言葉がポッと浮かぶけど

これが日にちの経過と共にドンドン異なり

締め切り近くにどんでん返しのようなものに仕上がる事もある


これを専門的に、推敲と云うのだと…とにかくまだまだ精進！が必要です


沢山の皆さんにお世話になりながら親子でスキルアップに励んでいます

母の日

この前、父の月命日だった

手ぶらも、アレなんで？近くのスーパーに入っている花屋さんで母の日も近いし

カーネーションと (お供えの和菓子)を買うことにした


まぁ～目移りする程色んな種類があって、近頃は真っ赤な

カーネーションに拘らないのね

結局、母に似合うシンプルな鉢を選んで持って行くことにした


この前の月命日は久々に叔母たちも来てくださり、それはそれは賑やかに

父の思い出話や世間話のオンパレード


ちょっとした父の失敗談も出て皆で泣き笑い


これも、時の流れ

それぞれ、父が亡くなったことを受け入れてきたんだと思う


わたしも、この日は仏壇にビールも供えて父と色んな話しをしたよ


隣の部屋から、まるで女子校のような笑い声が筆記りなくて…

相変わらず写真の父は笑っていてわたしはとっても幸せ気分


爽やかな風が吹きわたった…

楽しい時間を過ごし自宅に戻り一服、ふと、千の風になっての曲が浮かんだ


ダメだ、この曲は涙腺がまだ緩んでしまう…



「母さん、これからも元気で笑っていてくださいね」

今日は母の日、感謝です…