小人、閑居して…

…弁理士と電験1種とを目指すひで爺のブログ…

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン / ジュリー・ロンドン 紙ジャケ No.19

2010年10月02日 00時47分13秒 | 

アルバムタイトルは『この世の果てまで』   1963年の作品です。

日本語にすると 少しおどろおどろしくなりますが 『The end of the world

 

 

タイトル曲の他に

想い出のサンフランシスコ

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン

酒とバラの日々

 

馴染みのある曲が続きます。

ここでは ボサ・ノヴァ風味の フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン

 

 

Fly me to the moon ・・・       私を月に連れていって

Let me sing among those stars・・・ 星々の間で歌わせて 

Let me see what spring is like・・・      木星や火星の春が
On jupiter and mars
               どんなだか教えて

  

In other words, hold my hand・・・  つまり、私の手を握って

In other words, baby kiss me・・・    だから… キスして

 

 

Fill my heart with song・・・     私の心を歌で一杯にして
Let me sing for ever more
・・・    もっと、ずっと歌わせて
You are all I long for
・・・       あなたは私が望むすべてだし
All I worship and adore
・・・       尊敬してるし 大好きなの

In other words, please be true
・・・ つまり、裏切らないで
In other words, I love you
・・・     だから… 愛してる

 

 

be true』 って どう訳せばいいんでしょうか?

ずっとそのままでいて?

直訳すれば『真実であって』ということでしょうが。

 

Fly me to the moon』 も 「私を月まで飛ばして」 と訳すと 

ぶん投げられそうなイメージになるし

 

All I worship and adore』 にいたっては・・・

神様を崇め奉る感じだし。

 

いずれにしても  甘い甘いラブソングです。

夜空が冴え渡る 秋から冬には似合いそうな曲です。

春のおぼろ月にも。

 

コメント
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