ここまであくまでも『独学』を貫いてきたが
今年初めて論文試験を受けてみて
回答方法、記載方法など
基本的なところが全く解っちゃいないことに気が付いた。
で、資格予備校の門をたたこうかどうか迷っている。
昨日 新宿の資格予備校に
予約不要、参加無料 の言葉につられて
『大規模法改正10の要諦』なる講演イベントを聴きにいった。
500人を超える聴衆で 配布する資料も間に合わず
30分遅れの開始というテンテコ舞。
午前2時間、午後2時間。
皆さん、必ず合格!という意気込みで
ちょっと気後れじゃ。
弁理士講座のパンフレットももらってきたが
なにせ高い。 20万円からの金はとうてい出せないし・・・
やはり市販の参考書の模範解答を書き写すところから始めるか。。。
論文試験は、過去問を解くのが近道です。過去問の模範解答集を利用するのが良いと思います。(プログレッジとWセミナーの模範解答集がお奨めです。)また、短答が免除なられたので、答練はWセミナーの直前答練だけか、模試(LEC、wセミナー、プログレッジ)を受けられるのをお奨めします。
電験2種/弁理士試験の二兎を追いましたが、法規で大きな調整があったにもかかわらず0.085足りませんでした。
弁理士試験は、口述だけの受験でしたが、本日合格していました。
是非、ひで爺さま1種と弁理士のダブル合格してください。応援しております。
私も授業は受けなくても答練と模試は受けるほうがいいと思います。ひとつは解答を体に覚えさせるため、もうひとつは他の人が知っているのに自分が知らないという論点をできるだけなくすため。
あと法学署院から出ている弁理士論文式攻略法という本を読むと何を書いたらいいかわかります。著者はLECの納富先生です。この本にも論文の書式とか書き方の作法は乗ってないので初歩的な答練か他の本を探すしかないでしょう。
現実に合格した人がおられるのですから
「自分もいつか」とやる気が湧いてきます。
電験のほうはやはり『法規』でつまづいていますが
来年は(も)ダブル合格をめざします。
独特の話し方をされる女性で
なんとなく信頼感を抱かせる方のように感じましたが、この(予備校)業界では名の知られた方なんですね。
先輩方の助言を参考に、どこかの答練を受けてみることにします。
まずは、本屋さんで納富先生の『弁理士論文式攻略法』を探してみます。
御助言ありがとうございました。