3年ぶりのアルバムです。
とにかく妖艶です。
アルバム全体はJAZZの範疇を超えて ダイアナの今後の進もうとする道筋を・・・
1曲目: We Just Could't Say Goodbye
ダイアナらしい歌いだし・・・ちょっとシャンソンぽい感じも
4局目: You Know - I Know Ev'rything's Made for Love
ビートルズのWhen I was 64 を彷彿とさせる曲調
6曲目: I'm a Little Mixed up
これはカントリーですね。
7曲目: Prairie Lullaby
原曲はカントリーでしょうか? ウエスタンです。
ララミー牧場のバックに流れてきそうな曲です。
8曲目: Here Lies Love
ティム・バートンの映画のサントラの雰囲気です。
11曲目:Lonely Avenue
重厚な曲です。 「参りました。」
13曲目:When the Curtain Comes Down
これも ただ 「参りました。」
5曲目のタイトル曲 Glad Rag Doll
しっとり感あふれる歌いっぷり、
12曲目の Wide River to Cross カントリーでしょうね。 幌馬車が見えます。
自分としては10曲目:Let It Rain、
9曲目:I used to Love You but It's All Over now
あたりが軽いスイング感が心地よいですね。
不勉強で元の曲を知らないので(知っていたのはWhen the Curtain Comes Downだけ)
どのようなアレンジがされているのかわかりません。
それにしても素晴らしいCDです。
ボーナス・トラックのダイアナのピアノ As Long As I Love がなかったら
寝付かれぬところです。
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