未来への

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岩殿山

2017-01-13 11:29:00 | 
前日の夜ふと明日は山へ行こうと思い近場の岩殿山に決めました。
電車の中でTVで甲府の雪掻きをしていた事を思い出し山には雪が残っているかな?と心配していると大月駅の構内は真っ白です。
でも道路や歩道には雪がなく登山口に、ここから階段状の道を黙々と歩き丸山公園展望台に。ここからの富士山は真っ白で流石日本一!!です。
岩殿山(634M)山頂は雪で白く少し雪山の感じがして来た甲斐が有ります。風も弱くのんびりと昼飯を採り稚児落としへと向かいます。
下りになるとウオーキングシューズでは雪で滑り歩きずらく段々と先日の階段での転倒で死にそうになった事を思い出し15分程行った付近で戻ることにしました。怖かった下りも登りでは何ともなく無事に丸山公園展望台に到着。後は時間も有るのでのんびりと駅に向かいました。


山頂付近の雪

                踏み跡が凍結してる


筑波連山へ

2013-10-20 20:14:29 | 
今年もすでに10月なのに本年初の山行です。小山駅から初めて乗る水戸線で岩瀬駅へ向かいます。途中の下館駅で色鮮やかな真岡線の電車が止まっておりこの駅からSLが出ていたのを知りました。岩瀬駅からタクシーで行ける所まで上がると言う事で乗車し一本杉峠の先の加波山へ900Mの所で下車しました(10時)。ところがここからの山道は急斜面を長い階段状が続き20分程黙々と歩きます。先日の東京タワーの階段登りをしていなかったらきっとバテたことでしょう。加波山は、筑波連山の代表的な名山で、標高は709mあり、山伏修験道の霊山として信仰が厚かったそうです。周辺はブナ・カエデの木に覆われ展望は利きませんが大きな社が山道に出てきます。 山頂には、加波山神社、加波山三枝祇(さえなずみ)神社本宮・親宮が建っておりここから岩瀬駅を目指して北へ縦走します。林道へ下ると綺羅びやかな加波山神社に出ましたがハイカーは立ち寄らないでくださいと警告文が貼っていました。しばらくは林道を行きNHKの電波塔で休みここからヤブっぽい山道へと入り階段上の道を往くと素通り仕様な見晴らしの効かない燕山山頂(701M)に。
これより5Km先の雨引山を目指してドンドン下ります。山道は滑りやすく台風の影響からか樹の枝が散乱しておりトップは非常に歩きにくい様ですが3番目の私は楽です。残り1Kmを切ると又階段上の登りになり雨引山に到着しました。ここからは筑波山や歩いてきた加波山等が望め麓の田んぼも広々として筑波山を撮ってる手に赤とんぼが止まりノンビリとした時間が過ぎていきます。標高409mの雨引山は、昔し昔し干ばつによる大飢饉があり、この山で降雨祈願を行ったところ、7日7夜に渡り雨が降ったので「雨引山」と呼ぶようになったそうで、中腹には雨引山楽法寺(雨引観音)から山頂までへのハイキングコースが有るそうです。最後の御嶽山へ向かいますがこのルートの右側には金網が張り巡らされていました。鹿かイノシシ避けかと思いましたが御影石の採石場が有るので人が入り込まない為のものだそうです。電車時間を気にしながら歩き縦走最後の御嶽山で麓の岩瀬町や砕石された山を眺め駅へと下山しました(15時30分)。





湯河原梅林・幕山

2012-03-18 20:40:56 | 

2月の末に行く予定だった”会”の幕山山行の際に間違えて購入した切符が残っていたので16日に出かけました。3月中旬なのに東海道線の快速電車は少し寒い感じで、湯河原駅で下車し幕山公園行きのバス停に向かうと大勢の人が列をなしていました。幕山梅林は5分咲きと云われてますが下部ではそれなりに咲いてますが全体的には未だと云う感じで冷たい風が吹いています。梅林を過ぎると山道になり今年初めての山登りなので足に何時もより負担が懸かり、70分程で広いカヤトトの幕山山頂にたどり着きました。10人ほどが休んでおり目前には真鶴岬が海に突き出てるのが見え腰を下ろしますが下から冷たくなり上半身は風が冷たく早々に立ち上がり南郷山に向います。此処からは下りになり広々した風景の中を気分よく歩き笹薮を抜けると自鑑池に出て、この先は林間の道を辿りますが踏み跡がはっきりしませんので足跡を逃さないように探しながら登ります。分岐点に出て右は地図のルートですが左にも南郷山へのルートが有ったので試しに左へと行きますが登り易い道で上に出て右に緩やかな道を行くと南郷山に着きました。山頂は小ぢんまりとして箱根の山々から真鶴岬が望め、薄日が射して温かいので腰を下ろして缶ビールを飲み昼飯を食べ体を休めます。後は駅を目指し下り、左手にゴルフ場を見てドンドン下るとみかん畑を抜け街に出て新幹線のガードを潜ると”ゆとろ嵯峨沢の湯”温泉の看板が出てるので一風呂浴びていこうと寄り道して帰りました。




忘年山行・弓立山へ

2011-12-06 15:27:36 | 
画像今年の締めの山は八高線明覚駅への集合なので川越線で川越駅から高麗川駅に出て八高線に乗ります。単線なのか駅での停車時間が長いローカルな八高線は初めての乗車になります。
明覚駅前にはコンビニが有りましたので。アルコールを補充し、県道は遠慮して遠回りになりますが川沿いに進みます。別所橋を渡り八幡様で休み登山口の幼稚園を目指します。幼稚園の金網沿いの細い道を裏側に進み登り始めます。標高の低い山ですが山道なので登りはキツイものが有ります。
一登りすると男鹿岩に出ますがここからは雨上がりの快晴なので筑波山やらスカイツリーが見えます。その先に山頂が有り直ぐ側に東京から最も近いパラグライダースクールが有り、このデッキからは周りの山々が望めました。今日は風向きが悪いので飛んでいませんので場所を借りて昼飯を摂ります。
下山は越生駅へ出ますので、南面に展開する大附集落の明るく大きく開けた緩斜面に北限のみかんの産地として売り出し観光みかん園があり、みかん狩りの人からみかんを分けてもらいました。ここから越生梅林まで歩き駅の近くで打ち上げをして東武線で川越駅へ。


              パラグライダー離陸場

               都心部を望む