未来への

今日の反省を 日記や趣味を書くならgooブログ

お彼岸

2008-09-24 16:16:13 | インポート
画像23日は秋分の日でお彼岸です。毎年この日になると待ってましたとばかりに赤い彼岸花が目に付きます。今年は開花が早めで先週から咲いてるのが目に付きましたが何処かに沢山咲いてないかと入谷方向へ出かけてみました。
西日暮里の養福寺に入りますと玄関前を赤く染めていました。
ここ養福寺には宝永年間の建立とされる仁王門が有り、祀られている仁王像は胎内奉納銘札により宝永5年(1701)の造立と確認され、仁王門は荒川区の指定文化財に認定されてます。



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East i-E

2008-09-24 15:22:31 | インポート
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田端駅構内の貨物線上に白い車体に赤いラインの”East i-E”が止まっていた。ライトが点灯しているのでまもなく動くのかもしれない。この電車は時たま見かけますがJR東日本の在来線電化区間用交直流検測車E491系です。電化区間の軌道、架線、信号の検査をしてます。


穏やかな日が

2008-09-21 15:29:23 | インポート
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今週は台風がらみで雨模様でしたが先週は秋晴れの快適な日が続きました。そんな時に渋谷で”ミレイ展”を鑑賞後に新宿御苑に立ち寄りました。平日でしたが大勢の人たちがノンビリと芝生に寝転んだりしています。平和な一時でした・・・

先日アメリカの証券会社が破綻しましたがその後やはりアメリカの保険会社のAIGの株価が急落し破綻かと云う話が有りましたが何れも遠いアメリカの国の話と想っていたところ銀行から1枚の紙が入りました。
そこにはアリコは別法人だから米国AIGにおける資産の毀損がアリコに影響は有りませんと!
親会社が破綻すれば別法人でもグループ会社なら当然何らかの影響が有るでしょう。むしろ親亀が転ければ子亀も転けます。それではとインターネットでアリコのHPを見ようと思ったら「現在混雑してます」のみで繋がりません。次の日の朝もだめでした。これは大変な事態になっているのではと!
解約をした方が良いのか考えてると事態が動きAIGはアメリカ政府が資金を出して救済の方向になり危機が薄らぎましたがアメリカの話が自分の家庭にも影響が出るとは外資系の物は少し戸惑います。



谷川岳へ再訪

2008-09-16 20:22:05 | インポート
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谷川岳(オキノ耳)山頂→
   トマノ耳より望む


秋晴れが期待できそうなので一年振りに谷川岳へ出かける。朝7時に電車に乗り大宮で新幹線に乗り換えてバス&ロープウェイを利用して予定通り9時30分に天神平に到着した。気温16度で涼しいが歩き始めると汗が滲んでくる。快適な歩行で熊穴沢ノ頭避難小屋に到着するも団体客で賑やかなので少し上部に避難して休憩する。ここからは日差しを遮る物がなく暑くなりそうだ。後ろを団体客が通過してから立ち上がり先へと歩き始める。
岩場付近で団体に追いつき脇を抜けながら追い越すがさすがに心臓がパクパクし息が上がってしまい幾分気分が悪くなったので風通しが良いところで休憩をとる。水を補給して団体が来ないうちに立ち上がる。頂上付近が見えてきたが昨年はここからが苦しい登りだったので今度はマイペースで歩く事に。最後のガラ場をゆっくりと登り目を上げると肩の小屋に出た。そのまま山頂へと足を運び11時40分に到着。去年は途中で昼飯を食べたので12時に山頂へ着いたので今回は少し短縮できた。山頂でデジカメで撮影してると乾電池切れの警告が出たので乾電池を交換する。下山道を当初茂倉新道を予定していたがこの時間からでは麓で暗くなりそうなので諦める。西黒は昨年降りて汗だらけになったし谷川温泉の二股付近には山ヒルがと思案しつつ元来た天神へ降りる事にしたので時間が有るので一ノ倉の谷を覗きに鞍部へ行くことにした。山頂を過ぎると道は大きな岩がゴロゴロしており歩き辛い。少し行くと浅間神社奥の院が有った。参拝してさらに進むと右側の足下に一ノ倉の岩壁が望める。デジカメに記録して山頂へ戻り13時10分下山する。午前中に苦労して登った所だが下りはアッ!という間に降りてしまう。天狗の岩で休憩してると岩ノ下にいた若者と目が合い彼が岩の上に来て「相棒が蜂に刺されたのですが軟膏を持ってないか」と尋ねた。最近家でムヒを購入したが山には持ってこなかった。午前中の気分が悪かったときに何か薬を欲したが今後は最低限の医薬品をも持参しなければと反省する。しかし未だ未だ反省が有った。
熊穴沢ノ頭避難小屋を過ぎ天神平迄あと400m付近の木道階段で左足が痙り始めた。しばらく休息しストレッチして足を落ち着かせるここで15分のロス。歩き始めると左足は痛くないので普通にそのまま歩く。天神平からロープウエイで降り連絡通路を歩いてると下のバス乗り場にバスが止まっており今運転手が乗うとしている。ここから走っても間に合わないだろうと諦める。そしてバスは足の下を走っていった。バス停で時刻表を見ると次のバス迄に55分有る・・・・。
家に帰りデジカメを再生すると乾電池を交換した後の画像が無い。何が有ったのかは解らずHDに谷川岳の写ってる分だけコピーしてカードを全部消す。翌日ふと思ったのは電池を交換したときに日付がリセットされ2003年になりその後に写したのは一番前に並んでしまったのかも。画像を全部確認せずに消してしまったことが悔やまれる。
  
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