未来への

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コスモス@足立都市農業公園

2013-10-31 19:55:03 | 
9月に農業公園のコスモス畑が雑草に覆われてる状態だとUPしましたが最近コスモスの花が咲いたと聞きましたので見てきました。昨年はコスモス畑を上から見ると花の色でイラストを描いてましたが今年は周りのコスモスは咲いてますが中の部分のコスモスは少ししか咲いてませんでしたのでイラストは見られませんでした。
でも花の数が少ないので写真を撮るには全体を見渡せてそれなりにいい感じです。公園内では稲が稲架で乾され、菊花展が始まり秋の深まりを感じました。





金ぴかな上野東照宮

2013-10-29 19:45:50 | 神社・仏閣

久しぶりに上野公園へ出かけました。東照宮の社殿は今年中保存修復工事が行われてますが休日には社殿部分が見れる様でしたが何時も平日に行くので見れませんでした。昨日は周りは白い工事用シートで覆われていましたが正面は金ぴかに輝く社殿が見れました。
こんなに光ってると完成後は話題になり家康ブームが再来するのではないかと。
来年の年賀は上野で金に肖りましょうか



筑波連山へ

2013-10-20 20:14:29 | 
今年もすでに10月なのに本年初の山行です。小山駅から初めて乗る水戸線で岩瀬駅へ向かいます。途中の下館駅で色鮮やかな真岡線の電車が止まっておりこの駅からSLが出ていたのを知りました。岩瀬駅からタクシーで行ける所まで上がると言う事で乗車し一本杉峠の先の加波山へ900Mの所で下車しました(10時)。ところがここからの山道は急斜面を長い階段状が続き20分程黙々と歩きます。先日の東京タワーの階段登りをしていなかったらきっとバテたことでしょう。加波山は、筑波連山の代表的な名山で、標高は709mあり、山伏修験道の霊山として信仰が厚かったそうです。周辺はブナ・カエデの木に覆われ展望は利きませんが大きな社が山道に出てきます。 山頂には、加波山神社、加波山三枝祇(さえなずみ)神社本宮・親宮が建っておりここから岩瀬駅を目指して北へ縦走します。林道へ下ると綺羅びやかな加波山神社に出ましたがハイカーは立ち寄らないでくださいと警告文が貼っていました。しばらくは林道を行きNHKの電波塔で休みここからヤブっぽい山道へと入り階段上の道を往くと素通り仕様な見晴らしの効かない燕山山頂(701M)に。
これより5Km先の雨引山を目指してドンドン下ります。山道は滑りやすく台風の影響からか樹の枝が散乱しておりトップは非常に歩きにくい様ですが3番目の私は楽です。残り1Kmを切ると又階段上の登りになり雨引山に到着しました。ここからは筑波山や歩いてきた加波山等が望め麓の田んぼも広々として筑波山を撮ってる手に赤とんぼが止まりノンビリとした時間が過ぎていきます。標高409mの雨引山は、昔し昔し干ばつによる大飢饉があり、この山で降雨祈願を行ったところ、7日7夜に渡り雨が降ったので「雨引山」と呼ぶようになったそうで、中腹には雨引山楽法寺(雨引観音)から山頂までへのハイキングコースが有るそうです。最後の御嶽山へ向かいますがこのルートの右側には金網が張り巡らされていました。鹿かイノシシ避けかと思いましたが御影石の採石場が有るので人が入り込まない為のものだそうです。電車時間を気にしながら歩き縦走最後の御嶽山で麓の岩瀬町や砕石された山を眺め駅へと下山しました(15時30分)。





あれから半世紀で

2013-10-16 20:41:28 | 公園
江戸時代の台場から現代のお台場へと歩くと、広い道路と高層ビルの世界で日常の生活感とは違う場所で違和感が大きいです。フジTVを通過して左折すると船の科学館が見えてきました。前から行ってみたいと思っていたので入ろうとしたら現在は展示してないとお断わりの張り紙が!!
しかし初代南極観測船”宗谷”は展示されてるそうなので宗谷の係留地へ行くとオレンジ色の宗谷が。入り口で宗谷保存の寄付金箱が有り気持ち分を投入して船に乗船します。あちこちにサビが有りますが未だまだ動きそうな感じです。船内には見た感じが狭いベッドの船室が多数ありましたが今の若者達では足を立てないと寝ることが出来ないかな?
宗谷は昭和31年に日本初の南極観測船として南極へ向かいましたが当時私は学校の図書館でアムンゼンやスコット、バード少将、白瀬中尉とか南極探検を目指した人の伝記をワクワクして読んでいた頃でこの宗谷が南極へ行くという新聞を読み興味が湧き毎日宗谷の記事を探していましただけに今日何かの縁で宗谷に会えたのは嬉しく昔の友人に逢ったようです。

と言う事で今年の体育の日は2万歩を歩き、江戸時代に出会い、そしてお台場で宗谷に出会い有意義な日でした。



レインボーブリッジを渡る

2013-10-15 17:48:23 | 公園
東京タワー大展望台から方向を定めたので第一京浜を札の辻を目指して歩きますが、太陽が真上に有り秋の日差しは暑いです。三田の慶応大前を通過しJR線を跨ぐ札の辻橋を渡ると少し潮の匂いがしてきます。芝浦付近でチラリとやや左後方にブリッジの太いケーブルらしき物が見え、行き過ぎた感じなので左折して軌道修正しますと、正面に東京湾が見え”ユリカモメ”のループが目の前に現れました。
芝浦口からエレベーターで橋に上がると目の前を車が唸りと振動をまき散らして爆走してます。橋の上からの東京湾の眺めは中々のもので先程登っていた東京タワーも見えます。途中で南側に渡ると江戸時代に幕府が黒船対策に慌て防御にと造った第三台場が真下に見え人が居るので行きたくなりレインボーブリッジを下りてお台場公園に立ち寄ります。公園の周囲には当時の石垣でしょうかまだ健在で、そんな時から150年経った今はビルで海岸は固められています。
最近人気のお台場中心部に足を向けたことが無いので今回は時間が有るので探訪することに。


        レインボーブリッジ歩行者入口付近

                    お台場京浜公園

              第三台場の石垣船着場跡

 

レインボーブリッジからの景観