上野動物園へ行こう

久しぶりに上野動物園へ出かけました
入場制限が解除され、新しい入場門も完成しました

入ると直ぐにシャンシャンを観れますが列に並ばないと見る事が出来ません。
双子のパンダが待ってるのでパスしてパンダの森へ
相変わらずシャオシャオは木の上でお休み中です

シンシンも木の上です

オスのリーリーは一匹で、竹をポリポリと食べています。こちらは抽選や時間制限は無しで観察できます

メスのレイレイも竹に夢中です

象にも子供が居るので見ますと大分大きくなっています

キリンも子供が居るので見ますがそれらしきのが見つかりません？よく見ると少し小柄なキリンがいるので子供かなと・・・

随分綺麗な雉ですかね？



相変わらず不動体制な

こんな複雑な体が良く生まれて来るなと感心します

こちらも不動で剥製かなと思っていたら暫くしてから口を閉じました

朝顔が咲いたよ

今朝、朝顔が咲いていました。
今年初の朝顔の開花を我が家で見れるとは
浅草の”花屋敷”から種を頂いた朝顔ですが今年の花屋敷の金網には朝顔が見られませんので
もはや絶滅危惧種にならない様に種を増やさなければ。

向島百花園

都立公園関係の入場の規制が解除されたので、ふらりと向島百花園へ久しぶりに出かけました
夏になり多数の花が緑の中に咲いていますが、人気が有ったのはカルガモ親子でした。平和な世の中です。

都心では見かけない懐かしい花が見られました

権現堂堤で紫陽花

新聞休刊日で暇が出来たので春は桜で秋は彼岸花を楽しめる権現堂堤で梅雨時は紫陽花が観れると聞いていたので遠征しました。
出足が悪く最初に乗車したのが南千住止まりで次は北千住止まり、今度は久喜行きの急行で草加で北春日部行きに乗り換え南越谷でやっと南栗橋行きに乗車出来ました。4回も乗り換えて幸手駅にたどり着きました。
でも窓から見える水田と霞んで見える山を眺めると久しぶりに都会から出た感が強まります
権現堂堤では平成7年より紫陽花が植えられて今では、１００種16,000株に増え、６月の権現堂堤を色づかせ梅雨時期にしっとりと咲く紫陽花を楽しめました。

普段観ない紫陽花を

白い紫陽花は好みではないのですが集団で攻められと見とれます

最近TVで紫陽花の開花情報を聞き”とっくに紫陽花は花が咲いてるのに？”と思っていましたが咲いていたのは額の部分で花は中心部の小さな物だと教わりました。良く見ると確かに中心部に蕾と花らしきものが見えました。

帰りは幸手駅手前でGoogleマップで電車時刻を確認すると3分前なので駆け足で駅へ突進して急行に乗れたので乗り換えなしで北千住へ到着出来ました

足立区立しょうぶ沼公園のハナショウブ

千代田線の終点駅北綾瀬駅脇に”しょうぶ沼公園”が位置しており便利です。この公園は小さいですが約140種約8100株のハナショウブが”列植え”されており行儀よく咲いており、紫・黄色・白など、色とりどりのハナショウブが鑑賞しやすいです。
又しょうぶ田の中に木道が設置されており花を間近で鑑賞できます。
小さい公園と云いましたがほぼ満開状態で咲き誇るこの時期は心を満たしてくれました
帰りは公園伝いに綾瀬駅へたどり着きました