所詮都会のアザラシでは広い空間は望めず狭い水槽の中を元気に泳ぎまわっているが、泳いでいるときと顔を水から出しているときの違いは動物の生きていくための宿命かもしれない。
しながわ水族館を出てしながわ公園を散策してると日が差し、今年初めて聞くセミの声が聞こえてきた。梅雨は未だ明けないのか
公園の近くに鈴ガ森刑場跡が有るので立ちよってみた。火炙り台等が残っており小さな石の真ん中に穴が開いておりそこに鉄棒を差し込んで罪人を縛り薪を燃やしたらしい。何と残酷な事を、八百屋お七はここで天和3年3月28日火刑。
上野の科学博物館で南極展が始まり今日は雨なので空いてるのではないかと思い出かけて見ました。科学博は行く度に入口が変わっており会場へ着くまで矢印を見失わないようにしなければならず気をつかいます。建物が未だ完成してないのかな?
南極展は日本の南極観測50年を記念しての物らしいが、当時、図書室でアムンゼンや白瀬中尉、スコットらの伝記物を読んでいた私としては日本が南極へ観測隊を船で送り出すという事を知り非常に興味を持って成り行きを見ていました。
50年後の今は設備も装備も立派になり女性も参加するようになりましたが当時の永田隊長の防寒着が展示されてましたが何と当時冬山で使用していたペラペラのヤッケではないですか。きっと寒さで大変な中で観測をされたのでしょう。
現地との衛星中継も有りましたが外はー30度だけど室内は20度(プラスですよ)で長袖1枚でしたし昨晩の夕食は寿司だったそうです。
あと南極には隕石が多数落ちているそうで回収した隕石が展示されてましたが人の頭部より大きい隕石やら月や火星からの隕石も有り驚きました。
やはり南極は面白そうで行って見たいものです。いや行きましょう。。
南極展は日本の南極観測50年を記念しての物らしいが、当時、図書室でアムンゼンや白瀬中尉、スコットらの伝記物を読んでいた私としては日本が南極へ観測隊を船で送り出すという事を知り非常に興味を持って成り行きを見ていました。
50年後の今は設備も装備も立派になり女性も参加するようになりましたが当時の永田隊長の防寒着が展示されてましたが何と当時冬山で使用していたペラペラのヤッケではないですか。きっと寒さで大変な中で観測をされたのでしょう。
現地との衛星中継も有りましたが外はー30度だけど室内は20度(プラスですよ)で長袖1枚でしたし昨晩の夕食は寿司だったそうです。
あと南極には隕石が多数落ちているそうで回収した隕石が展示されてましたが人の頭部より大きい隕石やら月や火星からの隕石も有り驚きました。
やはり南極は面白そうで行って見たいものです。いや行きましょう。。