田端運転所奥の新幹線留置に秋田新幹線用のE6系車体が留まっていました。色は、車体はホワイト基調で上部を茜色で、先頭形状のノーズの長さによって定員が減少することを防ぐため、編成はE3系の6両編成から7両編成になっていました。
このE6系は平成25年の春よりE3系(こまち)の後継車両となり、東北新幹線内での最高速度を300km/hに引き上げ、平成26年の春にすべてをE6系に置き換え、東北新幹線内で最高速度を320km/hで運転するそうです。
先日田端駅から歩いて帰る時に田端運転所の脇を通ると見かけない機関車が留まっていたので何気なく写真を撮影し、家で検索したら JR貨物のEH200-22 Blue Thnder で直流機関車と判明した。
金太郎の絵の機関車は良く留まっているが、先の時刻改正で来たのか又はその他で来たのか知らないが翌日にはいなかった。
金太郎の絵の機関車は良く留まっているが、先の時刻改正で来たのか又はその他で来たのか知らないが翌日にはいなかった。
浜離宮で菜の花が見頃になったので出かけてみました。久しぶりの浜離宮になりますが園の手前の横断陸橋が無くなっていました。庭園に入ると黄色で菜の花が目立ち香りも漂っており梅は散り始めました。
海が見える裏側のベンチで昼飯を食べてると塀の向こうに大きな帆船の帆が見えたので、カメラの地図で確認すると豊海埠頭辺りなので観に行くことにして地下鉄で勝鬨橋から歩いて向い、警察署付近まで来ると道の向こうに帆船の帆が動いてる様で慌てて急いで海が見える所まで行き確認すると帆船は既にレインボーブリッジ付近まで進んでおり、帆船が帆を下ろさなくても動くとは予想外です。暫く船の行方を見てると晴海へ行きそうなので歩いて晴海を目指すも、近くに見えてもこの辺は橋を渡らないと目的地へは行けないので距離的には大変です。晴海埠頭の手前で帆船の帆が見えたので真っ直ぐに目指すと金網の向こうに「海王丸」が接岸するところでしたので埠頭の2階から観ることが出来ました。この晴海客船ターミナルの建物は殆ど人も居らず電気も点灯せず内部は薄暗く今や幽霊屋敷のようになりつつ有ります。
海王丸は4月7日にハワイから韓国へと出港する予定で見送りが出来るそうです。詳しくはこちらから確認を
隅田川沿いの白鬚橋近くに東京ガスのガスタンク(正確にはガスホルダー)が3基有り近くを通ると登りたいと思っていたら今回NPO法人で募集していたので早速応募しました。
応募理由の意味を理解せずに参加し当日に会場で説明が有りフロッタージュのアート作品を作成するので人を集めてることが解かりました。東京ガスの敷地で作品を作り(結構楽しかったですが)愈々待望のガスタンク登頂です。
狭い螺旋階段を登りますが結構高度感が有りタンク中心部の赤道部分に上がりました。今回は天頂部分には行けないそうで40cm幅位の鉄板で出来た歩道上をタンク1周しますが目を下にやると真下が見え怖い感じ、黒部渓谷の廊下以来の高度感です。目を遠くにやれば風景を楽しめます。隅田川が下に見えスカイツリーも近くに見えました。下へ降りるのに苦労しましたが普段味わえないガスタンクからの眺望も中々でした。